マニラ弾丸旅行記

フィリピン弾丸旅行の報告です。
台風が日本に迫って各空港で欠航などが相次ぐ中、行ってきましたよ、1泊2日の弾丸マニラ旅行。
弾丸旅行をすることになった経緯については前回のブログをご覧ください。
フィリピン航空の機材は、行きは大型のA340、帰りは単通路のA321。
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出発前夜、3時間しか寝てなくて寝不足だったので機内食を食べ終えたらぐっすり寝て、気がついたらもう下降体制に入る頃でした。
睡眠不足解消。
元気チャージ。
機内食で腹いっぱいだったのですが、マニラ到着後フィリピン人の友人(60歳の女友達)と会って、ジョリビーのチキンとスパゲティ(パスタ、と呼ぶようなおしゃれ感はない)をおごってもらいました。
ジョリビーはフィリピンのファーストフードチェーン。
香港にもあったな。
美味いのです。
その後、夕方に日本人の友人とマカティという中心街のラッフルズホテルでアフタヌーンティーの約束をしていたのでタクシーで移動。
しかし、出ました、マニラお馴染みのトラフィック!
マニラの大通りはいっつも大渋滞。
フィリピン人にどこからどこかへの移動時間を聞くと、ほぼ必ず、Without traffic(渋滞がなければ)何分、と条件付きで返答されるぐらい渋滞はいつも起きているようです。
空港近くからマカティまでほぼ1時間かかり、約束の16時に20分ほど遅刻してしまいました。
ちなみにラッフルズホテルのアフタヌーンティーは、2人ぶんでこのボリューム。

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たっぷり!
うまかったけど、機内食、ジョリビーと続いていたので食べきれなかったぜよ。
こんなに暑い国なのに残したケーキは包んでくれて、友達にテイクアウトしてもらいました。
日本だったら無理だよね。夏は特に。
食中毒防止のため、って。
ちなみにお値段は、サービスチャージやタックス込みで2人で約1900ペソでした。
日本円だと5000円ぐらいか。
フィリピンにしては高いけど、ラッフルズほどのクラスのホテルで供されるアフタヌーンティーと考えたら安い!
イギリスにいた時、ロンドンで経験のために高めのアフタヌーンティーしたけど、値段はやっぱり倍ぐらいした。
これまで旅行した中だと、やっぱりマニラとバンコクは明らかに物価が安いので楽しみやすいですね。
治安を考えたらバンコクだけど、フィリピンはみんなフレンドリーで英語が話せるところがいい。
友達と別れた後はホテルにチェックイン。
マカティにあるチューンホテルというホテルに泊まりました。
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なんと、1泊で約3500円。
でも、新しいからキレイで、十分でした。
日本のビジネスホテル的な感じ。
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歯ブラシとかアメニティはなかったけど、部屋やロビーの広さはビジネスホテル以上。
コストパフォーマンス高くて満足です。
本当はその後、マカティのグリーンベルトやランドマークってショッピングモールをぶらぶらするつもりだったのですが、快適なベッドに睡魔が刺激され、気がついたら服着たまま寝てて朝でしたw
一応ガイドブック持ってきたのに、どこにも行ってないがな!
まぁでも一番の目的はフィリピンにいる友人たちに会うことと飛行機に乗ることだったから、いっか。
さて、最後に経理報告。
今回、航空券はもともと持っていたので、ホテル代込みでトータル1万円以内の節約旅行にしたいなと思っていました。
で、結果は。

ホテル代 約3500円
自宅から中部国際空港の往復電車代 約2500円
マニラの空港から市内の往復タクシー代 約1300円
アフタヌーンティー代 約3500円
(遅刻したぶん友達より多めに出したので)
マニラ空港の空港施設利用料(PSC)約1400円
トータル 約12200円なり
あぁ、残念。
2200円オーバーしてしまった。
ホテル込み1万円は無茶だったか。
たぶんそのうちバンコクにも行くと思うけど、その時はホテル抜きで1万円を目標にしようかな。
と、ゆーわけで。
以上、フィリピン弾丸旅行記でした。
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