日本から遊びに来てる友達とやってきました
スカイダイビング!!!
いつかやりたいと思っていたのです。
ブログにも書いていますが、20代に一大決心でマカオの世界一高いバンジーを跳びました。
→https://yukinoblog.site/archives/51935439.html
30代の今、それを超えるにはスカイダイビングしかない、と思ったわけです。
挑戦し続ける男、遊己です。(嘘)
基本料金だと2400メートルからジャンプなのですが、追加料金を払って一番高い4200メートルからのジャンプに挑戦することにしました。
それに記念の写真、動画撮影を入れて、総額438ドルでした。
普通は508ドルなのですが、この島の在住者向けローカルディスカントがあったので。
場所は、普通に飛行機が離発着する国際空港の裏側。
こちらは閑散としています。
そこで、お決まりの「万が一死んでもけがをしても自己責任です」という書類にサインをします。
そして、服の上からつなぎを着用。
携帯とか財布とかアクセサリーとかはロッカーに入れておきます。
簡単なレクチャーを受け、ハーネスを装着。
レクチャーは本当に簡単なことだけ。
1つ。上空でもスマイルを忘れないこと。
2つ。飛行機から跳ぶ時はあごをあげて顔を上に向けること。
3つ。着地する時は後ろのタンデムマスターが先に足を着くので、まず両脚を前に突き出すこと。
以上。
まぁ、タンデムでプロが一緒に跳んでくれるんだから、大丈夫なんでしょ・・・。
ここから写真とともにスカイダイビングの流れを振り返ります。
こんな感じの小型機。
さー、離陸するぞー!
まだ、あんま緊張していません。
結構長い時間(10~15分ぐらい?)飛んで、いよいよ上空4200メートルへ。
きっつきつにゴーグルをされ、いよいよ緊張感が高まってきます。
うぉぉぉぉぉっ!!!
飛び出したから数秒間、めっちゃ落ちてる感があります。
バンジーの時と似た感じ。
しかし、数秒後には落ちてる感があんまなくなり、恐怖心がなくなります。
自然と出た言葉は「うおーすげーっ」でした。
下を見るとこんな感じ。
恐怖は消えたけど、風圧は超強烈!
口の中がめちゃ乾燥して、不愉快。
必死に「唾液ー。唾液でろー」とか考えてました。
そんなフリーフォールは約1分間。
はい、自然落下はここまで。
パラシュート、オープン!
ここからは、ゆっくり落ちながら景色を楽しめます。
事前に受付のお姉さんから「パラシュートが開いてから下を見ると酔いやすいので、気をつけてください」と言われていたのでずっと遠くの景色を見ていたせいか、気分が悪くなることはありませんでした。
た、だ、し、
地面が近づいてくると、決まった場所に着地するために、ぐるんぐるん旋回し、軽く急降下。
これはちょっと気持ち悪かった。とゆーか、怖かった。
ジェットコースターとかでくる、ふわっとした不快感。
まぁそれも数回です。
いよいよ着地です。
はい。
着地ーーー!
楽しかったーーー!
すぐにもう一回跳びたいかって言われたらそこまでの爽快感ではないけど、景色綺麗だったし、思ったほど怖くなかったし、貴重な経験になりました。
満足。