マニラの乗り継ぎカウンターで交渉

フィリピン航空便が遅れ、乗り継ぎのマレーシア航空への乗り遅れが決定。
マニラ到着後、ダメ元でフィリピン航空の乗り継ぎカウンターに行きます。
前も書いた通り、今回はフィリピン航空とマレーシア航空のチケットを別々に予約しているので、原則自己責任。
しかし、ダメ元で交渉だ!
俺「G島からのフライトが遅れてマレーシア航空のクアラルンプール行きに乗り遅れたんですけど。その先も乗り継ぎがあって最終目的地はロンドンです」
乗り継ぎカウンタースタッフ「フィリピン航空のロンドン直行便に振り替えます。出発時間が迫っているので、出発ゲートに急いでください」
え?!思いもよらぬオファー。
とてもとてもありがたいんだけど、、、今回はワンワールドのマイルを貯めるための旅でもあるので、フィリピン航空に乗るわけにはいかないのです。
俺「なんとか次のマレーシア航空に乗れませんか?とりあえずマレーシア航空に電話して、座席はおさえてもらっているんですが」
乗り継ぎカウンタースタッフ「え?!直行便に乗らないんですか?本当ですか?!」
俺「はい。マイルのために、どうしてもマレーシア航空に乗りたいので」
乗り継ぎカウンタースタッフ「マレーシア航空に次便に振り替えできないか聞いてみます。少しお待ちください」
そして、乗り継ぎカウンターのスタッフが別のターミナルのマレーシア航空に電話をして交渉してくれます。
フィリピン航空のマネージャーも出てきて、マレーシア航空の責任者と交渉してくれた。
その間、焼肉弁当みたいなものもらいました。
でも、フライトが気になって飯どころじゃない。
目の前のフィリピン航空のスタッフがFIMをきっているのが目に入りました。
お!やった!!!
FIMというのはFLIGHT INTERRUPTION MANIFESTのことで、航空会社が他社に乗客を振り替える時に発行する簡易のチケットみたいなものです。
FIMきるってことは、振り替えオーケーってことやね?!
乗り継ぎカウンタースタッフ「フィリピン航空の責任者は、FIM発行の許可を出しています。あとは、マレーシア航空からオーケーが出るのを待つだけです」
10分後。
乗り継ぎカウンタースタッフ「マレーシア航空から、FIMを受け付けないと回答がきました。予約変更で3300ドルかかると言っています。さすがにフィリピン航空でそれだけの金額は負担できません」
おーーーいーーーっ!どうした、マレーシア航空!
FIM受け付けないとか、理由がわからないんだけど。
FIMは振り替えの最後の切り札だよ?!
フィリピン航空がFIMきるんだから、マレーシア航空に負担ないのに。
ちーん。
ちーん。
まじでマレーシア航空乗せてもらえなかったー。
フィリピン航空のスタッフも「信じられない」という顔で困り果てています。
この時点ですでに、フィリピン航空のロンドン便も出発済み。
ありゃ。
これはマジでロンドン行けないぞ??
マニラの空港からもう一回マレーシア航空の東京予約センターに電話。
俺「あのぉ。フィリピン航空ではFIMきってくれたんですけど、なぜかマニラのマレーシア航空が受け付けてくれなくて、ロンドン行けなくなりました。このチケット、払い戻し不可なのは理解していますけど、何ヶ月か先に予約変更はできませんか?」
マレーシア航空「チケットの期限はありますので、同じ運賃の空席さえあれば、100ドルの変更手数料で予約変更は可能です。今日の便は同じ運賃があいていないので、3300ドルの運賃差額が発生します」
俺「じゃ、100ドル払うので、10月に予約変更してください。今回はロンドンあきらめて、次のバケーションでロンドン行くことにします」
と。ゆーわけで。
ロンドンあきらめました。笑
もう一度フィリピン航空のスタッフに声をかけます。
俺「ロンドンやめました。これからチケット買ってどこか別の国に行きます。でも、今すぐは決められないので、今夜はホテルに泊まって行き先考えたいです。ホテルは出してもらえますか?」
乗り継ぎカウンタースタッフ「行き先を決めてくれないとホテルは出せません。できれば今日の航空券を予約してほしいですが、明日の航空券を予約するなら今夜のホテルは用意します」
携帯でマニラから安い行き先を検索。
バンコクか台北が安い。
俺「明日のチャイナエアラインで台北に飛びます。チケットは、携帯では予約しにくいのでホテルに着いてから予約します。ホテルください」
乗り継ぎカウンタースタッフ「わかりました。チャイナエアラインの予約が完了したら、必ずチケットをメールで送ってください」
とゆーわけで、マニラ市内のセンチュリーパークホテルの宿泊券と、そこまでの往復タクシーチケットが用意されました。
センチュリーパーク、過去にも泊まったことあるけどいいホテル。
2食ビュッフェも付けてくれました。
朝は寝坊して食えなかったけど。
結論。
フィリピン航空の対応はとてもよかった。乗り継ぎのチケット、別切りなのにここまで対応してくれると思わなかった。
マレーシア航空の東京予約センターも親切だった。心配して東京からマニラのフィリピン航空にまで事前にテレックス送ってくれていたらしい。
マニラのマレーシア航空は理解不能でした。なぜ。。。FIM。。。
とゆーわけで、ロンドン旅行は10月にもちこし。
ここから、急遽台北旅行記です。
ちなみに、トラブルは他にもありました。。。
続きます。

One Reply to “マニラの乗り継ぎカウンターで交渉”

  1. なんかゴネタもん勝ちっていう感じですね。
    自己責任と言いながら、
    ダメもとで文句言うって・・・。
    航空会社も、モンスタークレーマー対応をしないといけないんでしょうが・・・。
    その分の費用が、正規の運賃に上乗せされていると考えると・・・。

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