ふーむ「whom」ねぇ。

オヤジギャグみたいなタイトルでゴメンね。

ヤフーニュースに載っていた英語ネタ。
英単語の「whom」が「who」に取って代わられ消えつつあるがそれは文法的に正しくない、みたいな記事でした。
配信元はウォール・ストリート・ジャーナル。
ふーむ。whomねぇ。(←これ言いたいだけのブログだから、今回)
「whom」を使う例文を2つあげてみます。

The girl whom I met yesterday is Japanese. (昨日会った女の子は日本人です。)

Whom should I talk to? (誰に話しかけたらいいですか?)
このうち、最初の使い方。
関係代名詞っていうんだっけ?
これは、俺が中学校で英語習った時、つまり20年前ぐらいにすでに「whoで代用できるし、そのほうが自然だよ」って習いました。
つまり
The girl who I met yesterday is Japanese.
でいいと。
当時はそれでも俺は正式な言い方のwhomのほうを使うようにしよう、と努めていました。
しかし、実際に英語を生活で使うようになって思う。
会話レベルじゃそもそもwhoすらあんま使わないんじゃね?って。
The girl I met yesterday is Japanese.
で通じるよね??
てか、会話だとそれのほうが普通だよね??
では、2つめのパターン。
疑問詞としてのwhom。
これは、俺が記憶している限り、学校で習わなかった気がする。
少なくとも俺の世代のニューホライズンの教科書には載ってなかったはず。
疑問詞で「誰」って言う時はwhoしか習わなかったよなぁ。
とゆーわけで、whomを使ったこういう文には俺は違和感ありあり。
ネットで調べたら、今の教科書にはすでに1つめの関係代名詞としてのwhomも載ってないらしい。
ってことは、最近の若い子はこの使い方にも違和感ありありってことだよね。
実際に英語使うシーンでwhom見るのなんて、レターとかの最初に書く「To whom it may concern (ご担当者様)」ぐらいかな。
あとは固い契約書とかにも使われてるかも。
英語の契約書は読んでて頭痛くなるからサインして発効してファイリングしたら記憶から消すことにしてるから、具体的にどう使われてるかは覚えてないけど。笑
あーブログ書くために英語のこと考えただけで頭痛え。笑
アメリカの端っこ住んでるって言うとよく聞かれる質問に答えましょう。
「英語話せるんですか?」
→「普通に生活ができる程度には」
「英語好きなんですか?」
→「いえ、まったく」
英語が目的で海外住んでるんじゃなくて、海外住むための手段の1つで英語話してるだけですから。
Whomもさぁ、正直通じるから、間違っても。
はい、そんなわけで、結論。
ふーむ。whomねぇ。どっちでもいいです。
実りのないブログでごめんなさい。

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