マカオのもう1つの顔

前回マカオのギラついた夜の顔を紹介しましたが、今回はもう1つの顔を紹介。

マカオにはいろいろ世界遺産もあるんです。
今回、観光で歩き回ったりはしませんでしたが、一番有名なここだけは再訪しました。
聖ポール天主堂跡。
ポルトガルによって作られた大聖堂の跡です。
火事で焼けて、前面の壁だけ残ってる。なんだか神秘的な姿。
自撮りしがいがあるわー。笑
テーマ「ありし日のマカオに想いを馳せる」
テーマ「俺は明日を見て生きていく」
はい、お遊びでした。肌荒れやばいね。
マカオはポルトガル植民地だったのでその流れを引くヨーロッパ的な風景と、乱雑とした中国的な雰囲気、そして超未来的ギラギラの混在が魅力です。
夜ご飯は思い入れの深いポルトガルレストランにしました。
ここね。
これまでタクシーで行っていたけど、今回路線バスで行って見てよくわかった。
ここ、マジでマカオの端の端だ。
対岸はすでに中国の広東省。
見えるし。
相変わらず雰囲気あってオシャレな路地だな、このレストラン周辺。
はい、ここです。
この雰囲気いいよね。
今回はオリーブ、タコサラダ、チキンカレーをいただきました。
オリーブうまー。
こんなにポルトガル料理うまいならいつかポルトガルも行かないとな。
余談。歩いている間、カメラと財布をポケット入れてたら重みでハーフパンツがズリズリずれてきて、今時ありえない腰パン状態に。汗
でも暑すぎてハーフパンツ以外履けず、片手でウエスト抑えながら歩いておりました。
だらしない姿をマカオでさらしてしまいました。

4 Replies to “マカオのもう1つの顔”

  1. レストランと周辺の雰囲気がいいですね!
    年内に香港に行く予定なので時間をあればこのレストラン行ってみたいです。
    この通りのお店はみんなこんな感じですか?
    ギリシアの街並みにも似てますね。

  2. > ででおさん
    このポルトガルレストラン、おすすめです。
    以前マカオのオークラホテルに泊まった時、日本人スタッフに紹介してもらったお店。でも、周りはほとんど何もないので、このレストランのためだけに来ることになりますよー。

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