JALのシンガポール便搭乗記です。
ラウンジはしごをした後、ゲートへ向かいます。
機材は、B777-200。
今回シートは8Kです。座席配置は1-2-1なので、通路側であり窓側でもあります。
ご覧の通り、JALに複数あるビジネスクラスシートの中で、今回は斜めに配置されたスカイスイート3です。
今回は、というより、今回も、かな。
本当は初代スカイスイートが好きなのですが、俺が乗るのはアジア域内ばかりなのでだいたいいつもスカイスイート3です。
今回はシンガポール行きなので、アジアの中ではロングフライトですね。
アメニティキットとメニューがあらかじめ座席に置いてありましたが、こだわりの機内食BEDD対象路線のようです。
毎度のことですが、JALはウエルカムドリンクはなし。
ヨーロッパ路線やアメリカ路線だとあるのかな。
今回はクルーの挨拶も、事前の機内食オーダー確認もありませんでした。
俺が搭乗後すぐにうとうとしてたからかな?
気がついたら機内食のサービスが始まっていました。
日本発便なのでいつものように和食にしました。
前菜。ラウンジでがっつり食ったので正直少し苦しかった。
しかし出されるとなぜか満腹でも食べてしまう機内食。
この後のメインもきちんと完食しました。
あ、ご飯がいつもと違う!
よく乗る香港便だと紙に包まれた俵型のご飯が出るんですが、この便では茶碗に盛り付けられていました。
やはりそこそこ長距離路線だから?機内で炊いているそうです。
うれしい。
デザートも定番のアイスクリームではなく、ロールケーキでした。
飛行時間が8時間近いので到着前にも軽食がもらえますが、俺はその時にアイスクリームだけもらいました。
搭乗後からうとうとしていたぐらいなので、フライト中はほぼ寝て過ごしました。
ビジネスクラス乗ると、機内で寝ても足が疲れないのがほんとうれしい。
機内で自撮りするおやじ。
何度かトイレに立ちましたが、JALはマウスウォッシュが置いてあるのもうれしいところ。
このサイズのマウスウォッシュ、市販されてるのかな?
バッグに入れておくのに便利だよね。
あと、到着前にクルーが目を冷やしてさっぱりさせるシートを持ってきてくれました。
デリー便乗った時にも持ってきてくれたな、確か。
こういう細かな気遣いアイテムがとても日系らしくて好きです。
ただし今回も、ドリンクがほしくてクルー呼び出しボタン押してもなかなかクルーが来てくれませんでした。
2回押しちゃったよ。
毎回、呼び出しボタンへの反応は遅いですね。
今度、ANAに乗った時に比べてみよう。
シンガポール到着です。