日本一時帰国中に滞在したホテルの宿泊記です。
前回は麻布十番の民泊マンションについて書きました。
今回は、このホテルです。
西新宿のヒルトン東京。
ここに泊まるのは2回目です。
前回の宿泊記はこちら。
前回泊まった時は新宿駅からシャトルバスが出ていましたが、今はコロナのためか運行が中止されていました。
今回はたまたま前日に目の前のハイアットリージェンシーに泊まっていたので、徒歩で向かいました。
ハイアットリージェンシーの宿泊記は後日書きます。
さて。ヒルトンに入った瞬間、前回は安っぽいと思ってしまったフロント。
んー。今回はもともと知っていたせいかクリスマス飾りのせいか特に気にならなかったな。
ちなみにフロントクラークの対応はとてもよかったです。
以前は上のエグゼクティブラウンジでチェクインしたけど、これならメインフロントでチェクインしたほうがいいかも。
すいてたら、、、だけど。
今回到着が12時前だったのでアーリーチェックインか、無理なら荷物だけ預かってほしいと伝えたところ、3つの選択肢をもらいました。
1. 今すぐ高層階のプレミアムキングに案内
2. 今すぐ低層階のジュニアスイートに案内
3. 13時頃まで待って高層階のジュニアスイートに案内
いい!こうやって、ゲストに選択肢くれるのうれしい。
ひとによって時間重視、部屋重視、階数重視の好み違うだろうからね。
俺は急いでいなかったので、13時まで待って高層階のジュニアスイートにいれてもらうことにしました。
ちょうどランチの約束をしていたので、その時間までエグゼクティブラウンジで待つことに。
ラウンジは37階です。
いつも混んでるイメージのこのラウンジ。
昼前でフードプレゼンテーションのない時間だったからか、この時いたのは5人ぐらいでした。
派手なカーペット。笑
多くの人数が入れるようエリアが別れていて、夜はこんな感じ。
落ち着いてて雰囲気はいいんだけど、やっぱり席は詰め込んでる印象ですね。
まぁ入室できないよりは、いいか。
フードプレゼンテーションのない時間はコーヒーやソフトドリンク、あと簡単なスナックが置かれています。
ちなみに、カクテルタイム以外でも缶ビールは常にありました。
これ、酒飲みにはうれしいんじゃないですか?
俺は飲まないけど。
カクテルタイムになるとフードだけではなく、もちろんお酒も並びます。
コロナ対策で、ビュッフェ台に行く時は必ず手袋着用。
うーむ。個人的には手からのウイルス付着より、口から飛沫が飛ばないように上にカバーしたほうがいいような気がするけど、、、。
いや、でもコロナ禍でどうラウンジを営業するか考えて、こうしてサービスを継続してくれているのはうれしい限りです。
なんかもうこれだけで夕食いいかなって思ったぐらい。
ホテルによって、フードプレゼンテーションへの気合の入り方ってイロイロですよね。
気合が入ったラウンジいくつか見たけど、特に印象に残っているのはバンコク・マリオットホテル・ザ・スリウォンです。
オシャレで広くてヌードルバーまであった。
そこには及びませんが、ヒルトン東京のラウンジも食べ物含めてなかなか快適でした。
あ、ちなみにラウンジからの眺めはこんな感じす。
反対側にも席あるので、そちらからはまた違った景色が見えると思います。
次回は客室について書きます。