新型コロナCOVID-19の影響が思っていた以上に長引く中、日本では2度目の定額給付金を支給するのかという議論がありますが、アメリカでは1度目の1200ドルに追加して、2度目の給付金として600ドルの支給が決まっています。
1回目の1200ドルをもらった時のブログがこちら。
アメリカは早々に600ドルの支給を決め、本土ではもうほとんどIRSから支給が完了しているようです。
グアムはアメリカの一部であるものの準州のためIRSから直接の給付ができず、地元のThe Department of Revenue and Taxationというところが小切手を発行して各住民に郵送します。
今日、俺にも小切手が届きました。
前回同様アメリカ在住の外国人も対象ということで、俺もいただけた。
ありがたい。
みんなこの給付金をStimulus Checkと呼んでいます。
Stimulus というのは刺激、という意味。
景気を刺激するための支援金、ってことですかね。
正式名称はEconomic Impact Paymentといいます。
日本政府が2度目の定額給付金について積極的でないのは前回の給付金が消費ではなく貯金にまわった率が高いからということのようですが、確かに日本人とアメリカ人を比べたら圧倒的に日本人のほうが貯金が好きでしょうね。
アメリカ本土についてはわかりませんが、グアムについて言えば、俺のまわりはで1回目の給付金を貯金したという話はほぼ聞かず、家賃や光熱費の支払いに使ったり、身の回りの消費に使っている人が多かったです。
かくいう俺もぜーんぜん貯金ないのに消費しちゃったから、アメリカ向きマインドなんだと思うw
そして、今回の給付金もたぶん消費に消えると思います。。。
アメリカ政府からもらったお金はアメリカで落とさないとね。ってゆー、後付け理由。
これから買い物ってゆーか、先月の買い物でクレジットカードの請求金額がとんでもないことになってるんで、はい、その一部にあてますかね。
いろいろ買ってこれから紹介したいものもあるので、それは近日のブログをお楽しみに。
「お前、老後やばいぞ」って言われた時に心がざわめかないように、貯金はないけど、一応老後のための401K(確定拠出年金)に積み立てはしております。
言い訳としてお伝えしておきますw