前回の続きです。
ヒルトン名古屋の朝食。
ヒルトンのダイヤモンド会員、ゴールド会員は朝食付きのプランで宿泊しなくても無料で朝食をとることができます。
その場合の朝食はヒルトン名古屋ではエグゼクティブラウンジ、レストランどちらも選べますが、今回はコロナの影響でラウンジが閉まっていたのでレストランに向かいます。
ちなみに前回宿泊した時は2階のザ・テラスというレストランでしたが、ザ・テラスは数年前に閉店して現在はロビーのインプレイス3-3が朝食レストランになっています。
かなり広いので、入店して部屋番号を伝えると、窓側でもビュフェ台に近いところでも希望のところに座らせてもらえました。
ホテルの朝食らしい明るい空間。
同じ店内でも夜とは雰囲気かわりますね。夜↓
着席すると、「ゴールド会員、ダイヤモンド会員限定で鰻のまぶしご飯をご用意できますが、いかがですか?」とすすめられました。
ホテルやエアラインの上位会員はそういう「特別感」が大好きだからね。
いいと思う。
入ってる鰻はちょびっとだったけど、名古屋らしくていいんじゃないでしょうか。
食事はコロナ禍でもビュフェ式でした。
ただ基本的に全てすでに小鉢にわけられており、ご飯や味噌汁など取り分けが必要なところにはスタッフが張り付いていました。
ワッフルは定番だけどアイスキャンディーがあるって珍しいね。
あとは、名古屋メシのコーナーも少しですがありましたよ。
手羽先。
味噌カツ。
その横にはエッグステーション。
オムレツステーションって書かれてるけどオムレツじゃなくても卵料理なら大丈夫です。
とりあえず初日はオムレツにしました。
なかなかきれいな仕上がり。
具はどうしますか?と聞かれると必ず「少しずつ全部入れてください」ってお願いするので俺のオーダーしたオムレツは形作りにくいと思うんですが、お見事です。
別の日は目玉焼きも作ってもらいました。
こちらもいい感じに半熟でお見事でした。
ヒルトン名古屋の朝食は名古屋のホテル朝食の中で一番ではないけれど、過不足のない満足の行く朝食だと思います。
エラそうですみません。。。
ちなみに俺が名古屋のホテル朝食で印象に強く残っているのはANAクラウンプラザと東急です。
以上、ヒルトン名古屋の宿泊記でした。