前回の続きでブダペスト定番観光です。
前回の投稿で書いた国会議事堂や慰霊の靴はドナウ川のペスト側にありましたが、今回は対岸のブダ側に行きます。
ドナウ川は鎖橋などいくつかの橋でつながっていますが、地下鉄で移動することもできます。
この地下鉄、、、シェルターかと思うほどめちゃ深かった。
エスカレーターで上るときも下るときも、俺は少し気分が悪くなってしまった。
なんか酔った。。。
地下鉄はおもちゃみたいでかわいい!
おもちゃっぽくもあるし、スーツケースっぽくもあるね。リモワとかの。
さて、ブダ側で一番の観光地は王宮、教会、そして砦です。
それらがあるブダの丘にはケーブルカーでのぼります。
20人ぐらいが並んでいました。
ケーブルカーもなんかレトロでかわいい。
それほどの高さではないので、すぐに丘の上に着きます。
上からの景色。
うわー。ヨーロッパだーってテンションあがる!
世界ふれあい街歩きとかのオープニングに出てきそそうな風景。
ケーブルカーを降りて左手に進むとブダ王宮があります。
中は美術館や博物館になっているそう。
俺は外観だけ見て回りました。
入場料など払わなくても中庭には入れます。
広い!
もうちょい望遠レンズで。
でもやっぱ宮殿の豪華絢爛さでは、ヴェルサイユ宮殿にはかないませんね。
これまで行った中ことのある宮殿の中でヴェルサイユは飛び抜けてました。
あれ?そういえば俺、フランスの旅行記書いたっけ??記憶にない。
当時、イギリスのカジノで大損し、パリでサイフすられ、挙げ句に日本への帰国便がキャンセルされてめちゃ心が荒んでたから、もしかしたらしっかり書かなかったかも。
とりあえず写真だけ載せときます。
広すぎるヴェルサイユの敷地。
豪華絢爛だけど観光客で混み混みの鏡の間。
半端ない人の数だった。
宮殿内はこんな感じの部屋がたくさんあって、どこが誰の部屋か忘れちゃったよ。
豪華だけど、内装すべてがくどくて寝にくそう。笑
毎晩悪夢見てストレスたまるぞ、逆に。
ちなみにヴェルサイユ宮殿は観光客の大半がアジア人でしたが、今回訪れたブダ王宮は俺以外に2、3人しかアジア人見かけませんでした。
観光客はいたけど、だいたいヨーロッパ人。
これまでブダペストからアジアへの直行便はなかったみたいだけど今年から上海航空が上海とブダペストを結ぶ便を就航させたので、今後は増えるのかもしれませんね。
さて王宮の次には、同じく丘の上にあるマーチャーシュ教会と漁夫の砦に行きました。
そこは絵本のようにきれいでした。
が。
余計なヴェルサイユの話で長くなったので、また次のブログに続きます。笑