エバー航空ビジネスクラス搭乗記(マニラ-台北)

前回の続きです。

マニラから台北までエバー航空に搭乗。

ビジネスクラスはJALのスカイスイート3に似た、逆ヘリンボーンシートです。

モニターは20インチないので今どきのビジネスクラスとしてはちょっと物足りない気がします。

俺はモニターか手元のコントローラーに残りの飛行機時間などフライト情報を常に表示させておきたいタイプなので、昔のPSPみたいな大きなモニター付きのコントローラーなのはよかった。

ご覧の通りその横にはスマホなどを充電するためのUSBと電源もあります。

ANAなんかは離着陸時は電源にケーブルを挿しても電気が来ないように設定されていますが、エバー航空は離着陸時もずっと充電していられます。

ただ離陸前と着陸前にクルーから「スマホがすべらないようにしっかり手で握っていてくださいね」と言われました。

その担当クルーですが、搭乗後すぐにウエルカムドリンクを持って挨拶にきれくれました。

ミックスフルーツジュース。

そして、消毒用のアルコールシートももらいました。

表面にはどこの製品なのか大きく書かれていないのですが、裏面をよく見るとTHANNでした。

人気のブランドだからもっとデカデカと書けばいいのに。

奥ゆかしさかな?

スリッパは使い捨てるのがもったいないぐらい履き心地いいです。

まぁ使い捨てますけどね。機内の床って汚そうだし。

機内食は、2時間のフライトなのでビジネスクラスでもコースでなくデザートまで一度に提供。

パンはクルーがバスケットを持って2回「好きなものをどうぞ」とまわってきました。

ガーリックトースト。

そして食後は温かいジャスミンティーをお願いしました。

今回の旅行では、シャンパン含めてアルコールは一切やめておきました。

いつもならインスタ映えだけ狙って好きでもないのに飲むんだけど、すぐ酔うからね。

インスタもちょっと飽きたし。笑

そんなこんなで、あっという間に台北、到着です!

次回は台北で泊まったホテルの宿泊記です。

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2 Replies to “エバー航空ビジネスクラス搭乗記(マニラ-台北)”

  1. ビジネスクラスリポートだー。短い時間でもちゃんとスナック以外の機内食が出るなんてちょっと嬉しいかも。フィリピン料理なのかな。

    1. 中華でしたー。確か選択肢に洋食もありました。こんな短いフライトでも満足のいくサービスでしたよ~。

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