何度目かのエバー航空搭乗。
自分のブログで追える範囲だと、6回めか7回め、かな。
過去記事はこちら。
エバー航空は近距離路線だとけっこうビジネスクラスの特典航空券枠を開放してくれているので、マイルでビジネスクラスが予約しやすい。
ありがたやありがたや。
今回の飛行機はB787です。
乗った瞬間、驚いた!
これまで見たことがあるエバー航空のビジネスクラスシートと違う!
てっきりヘリンボーンだと思ったら、スタッガードです。
しかもANAのスタッガードより広くてオシャレ!
席に座ったらとりあえずふかふかのスリッパに履き替えます。
靴脱ぐといっきにリラックスできませんか?
スリッパに履き替えたところでタイミングよくクルーがウエルカムドリンクを持ってきてくれるところが、さすがエバー航空。
以前はコロナ対策で消毒シートでしたが、布のおしぼりに戻っていました。
そして機内食のオーダー。
日系ではないですが日本のことをよく理解してくれている台湾の航空会社なので、和食にします。
離陸後。まずドリンクサービスから。
今回の和食はミシュランで三つ星をとっているレストランの監修らしく、テーブルセット時にまずこんな案内が置かれました。
ちょっとしたことだけど、特別感が高まりますね。
そして、そのこだわりの和食がこちら。
英語メニューだと味噌マリネってなってる。西京焼きかな?
やっぱりちゃんとした和食。とても美味しかった!
食後のデザート。
そしてまたおしぼりが配られました。
食後におしぼりもらえると助かりますよね。手にソースとか付いてしまうこともあるから。
台北から関西までは2時間半なので機内食を食べたらもう着陸態勢に入ります。
到着することが残念に思えるぐらい快適すぎるシートとサービスでした。
きっと長距離路線を想定して作られたシートなんでしょうね。
シートの快適さで言ったら、俺の中では今のところJALのスカイスイート(無印)に続いて2番目に好きかも。
以上。エバー航空の搭乗記でした。