エバー航空ビジネスクラス搭乗記(台北-関西)

2月20日。

台北3日目の朝。

2泊の短い台北旅行を終えて、少し後ろ髪を引かれながら桃園空港に向かいました。

往路と同じく2017年に開業したばかりの空港MRTです。

あっという間に空港到着。ほんと、便利になった。

ビジネスクラスカウンターで荷物を預けたら、保安検査をうけてエバー航空のラウンジに向かいます。

桃園空港にエバー航空のラウンジはThe Infinity、The Garden、The Star、The Clubの4つがあります。

The Infinityに入れるのは、エバー航空およびスターアライアンス加盟航空会社のファーストクラス、ビジネスクラス利用者。

The Gardenに入れるのは、Infinity MileageLandsのダイヤモンド会員。

The Starに入れるのはInfinity MileageLandsのゴールド会員とスターアライアンスのゴールド会員

The Clubに入れるのはInfinity MileageLandsのシルバー会員。

というわけで、ビジネスクラス利用の俺が入るのはThe Infinityラウンジです。

これだけ多くのラウンジを用意しているのに、中はけっこう混んでいました。

まぁ大型機ならフライト1便でもビジネスクラス利用者50人近くいたりするもんな。

混んではいるものの、座れないほどではありません。

ここで軽く朝食。

アイスクリームや、なんと焼き芋もありました!

食いたかったけど、この先機内食もあるのでがまんしました。

そして、搭乗時間の少し前にゲートへ。

あ。これ、バスゲートだ。

飛行機は搭乗橋のないオープンスポットにいて、バスで飛行機まで向かうパターンですね。

間近で飛行機の写真が撮れるので、乗客として乗る時はオープンスポット、結構好きです。

航空会社で働く立場だった時は大嫌いだったけどな。乗客の移動距離のびて遅延の原因になるから。

さて。このフライトの飛行機も大型のB777でした。

座席はマニラから台北まで乗ったフライトと同じく、フルフラットになる逆ヘリンボーンです。

でもマニラ便より少し手元のリモコンが古かったり、少し仕様が違うみたい。

でもサービスはやっぱりどの便もいいです。エバー航空。

はずれを経験したことがない。

搭乗後にすぐ配られるおしぼりと消毒用ワイプ。

消毒用ワイプはマニラから台北に向かうフライトの搭乗記で書いた通りTHANNです。

そしてウエルカムドリンク。ミックスジュース。

離陸前に機内食のオーダーもとられました。

そして「もしサービス時に寝ていたら、起こしていいですか?」という確認もされます。

ラウンジで食事はすませて機内では寝ていたい人もいますもんね。

俺はせっかくのビジネスクラスなので機内食食べたい!という小市民タイプですが。

このフライトでは中華ヌードルを選びました。

はい、こちらー。

朝8時半発のフライトで機内食は朝ごはんなので、軽めです。

デザートはカスタードクリームの入ったまんじゅうでした。

着陸前には口直しでアメも配ってれました。

そんなちょっとした気遣いがいいですね、エバー航空。

もっと乗っていたかったけど、2時間半程度で関西国際空港に到着しました。

旅行記、まだまだ続きます。

(17日間の旅行中、まだ3日目)

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2 Replies to “エバー航空ビジネスクラス搭乗記(台北-関西)”

  1. ビジネスクラス搭乗記、特に機内食リポートが楽しい!朝ご飯の中華麺、美味しそう。機内食って、空の上で食べるからか特別感ありますよね👍
    P.s. またしてもYukiさん、お洒落な足元❣️

    1. まさにそれ!どんな食事も実際は地上のほうが出来たてで美味しいはずなんですが、なぜか機内だと特別感で美味しく感じるんですよね。
      靴、褒めていただいてありがとうございます★

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