ハンガリーで2週間ほど前に成立した「反LGBT法」がニュースになっていますね。
学校教育や映画などで、同性愛などセクシュアルマイノリティに関することを18歳未満に伝えることを禁止する法律らしい。
で、EUが激オコです。
ただハンガリー首相は、反LGBTではなく子どもと親の権利を守る法律だと反発しているそうな。
コロナ前の2019年にハンガリーに旅行し、ブダペスト・プライドに参加しました。
そんな大規模じゃないしイベント性も高くはなかったけれど、みんなあったかいし笑顔があふれてて楽しかった思い出。
浴衣着ていったおかげでちやほやされたしね。笑
ハンガリー自体、物価安いしご飯美味しいしきれいだしとてもいい印象の街でした。
滞在中に反LGBTだと感じることもなかったので、今回のニュースは意外でした。
まぁ世の中、何かがすすめば反動があるからね。
いろいろな考え方があるのはいいと思うけど、、、ハンガリー首相が言うように反LGBTではなく子どもと親の権利を守る、ということなら、セクシュアルマイノリティに限定せず性教育全般を禁止すればいいんじゃないかね。
それはそれで別の問題が生まれるか。
政府が追い込まれすぎて逆に強硬にならないといいな、と思います。。
でも今度は逆風への逆風が起こり、ブダペストプライドはさらに盛り上がりそうだな。
危機感と反発で。
皆さんは、このニュース、どう思いますか?
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