シドニー旅行記の続きです。
今回はヒルトンシドニーの宿泊記です。
ホテルの都合でチェックイン時間になっても清掃が終わっておらず部屋に入れず。汗
いったん仮の部屋で休んで、清掃後に本来の部屋に移るというかたちになりました。
まず渡された仮の部屋がこちら。
「別に寝るのもこの部屋でいいんじゃないの??」と思うのですが、なぜかそういうわけにはいかないらしい。
バスルームは、バスタブがなくシャワーブースがトイレの横に設置されているタイプでした。
その後、案内された移動先の部屋がこちら。
いや。違いがわからん。
一応20階の高層階にはなっていたけど。
あと、バスルームにバスタブがありました。
シャワーブースもあり。
一応最初の部屋よりは良い部屋っぽいですね。
それでも移動が必要だった理由がよくわからないけど。まぁいいか。
次にエグゼクティブラウンジに行ってみます。
受付に人はおらず、ルームキーでドアを開けるようになっていました。
清掃が間に合わないほど稼働率が高いと言っていたけれど、ラウンジは常に空いていた。
ティータイムはプチケーキとスコーンが置いてありました。
スコーン好きなのでうれしい。生クリームたっぷりでいただきます。
カクテルタイムにはお酒とアピタイザーが並びます。
お酒はバーカウンターでカクテルなども作ってもらえるスタイルでした。
明けて翌朝。朝食もエグゼクティブラウンジを案内されました。
ラウンジではなくレストランで朝食をとる場合は軽いコンチネンタルブレックファーストか、10ドルの追加でビュッフェという案内でした。
俺は当初の案内通りラウンジへ。
ラウンジのビュッフェで十分な分量。
ホテルらしい朝食をしっかり楽しみたい場合は10ドルを払ってレストランに行ってもいいと思いますが、俺はラウンジで満足でした。
これで宿泊記の総額はオーストラリアドルで340ドルでした。
円安の今で34,000円ぐらいか。
朝食などはヒルトンのダイヤモンド会員特典なので素泊まり料金ですが、物価の高いシドニーでしかも週末、と考えるとコスパのいい滞在だったと思います。
次回はシドニーで2泊目に泊まった別のホテルの宿泊記です。