ホーチミンでANAに搭乗

前回の続き。

弾丸ホーチミン観光を終えて、タンソンニャット空港に戻ってきました。

預けていたスーツケースをロッカールームでピックアップし、ANAのカウンターへ。

この時点で出発3時間ちょい前でしたが、まだカウンターは開いておらずビジネスクラスカウンターも並んでいました。

10分ぐらい待ったらカウンターオープン。

きっちり3時間前に手続き開始ですね。

俺は羽田に飛んだ後にシドニーまで乗り継ぐので長いなーと思っていましたが、俺の前に並んでいる白人のおばちゃんたちは羽田からアメリカまで行くって話していました。

大変だな。

チェックインを終えたらANA指定のル・サイゴンネイズラウンジへ。

市内観光で汗をかいたのでまずシャワーシャワー!

トイレの一部にあるシャワールームでしたが、受付に言うとちゃんとタオルなど貸してもらえました。

ただし、使用の度に清掃しているかはあやしいです。

シャワー後はテーブルへ移動し、パソコンを広げて旅行中にたまったメールやレポートを片付けます。

俺は早い時間にチェックインをしてラウンジに入ったので半個室みたいなところの壁際のテーブルを確保できましたが、だんだん混んできてなかには座れない人もいる様子でした。

ここはANAだけでなくJALやキャセイ、たくさんの航空会社の指定ラウンジになっているようなので、フライト時間が重なるとキャパオーバーなのかもしれませんね。

早めに着いておいてよかった。

ちなみに搭乗案内アナウンスはないので、自分で時間をみて搭乗ゲートに向かう必要があります。

俺、少しのんびりしすぎてラウンジを出たのが出発30分前。

早歩きで慌ててゲートに向かいましたが、ゲートに着くと、、、

まだ搭乗が始まっておらず、行列ができていました。

よかったー。

どうやら出発が30分ぐらい遅延するようです。

羽田到着後の乗継先が他社なら心配だけど、ANA便で着いてANA便に乗継だから大丈夫でしょ。

30分後、本来の出発時間になってやっと搭乗が開始されました。

ここでも案内のアナウンスはありません。

ホーチミンの空港、2019年末から搭乗案内や乗客呼び出しのアナウンスを禁止しているそうです。

許されるのは搭乗ゲート変更のアナウンスだけ。

アナウンスのないサイレントエアポートは世界的なトレンドですね。

確かに混雑空港は四六時中ずっとアナウンスが流れていますが、それはそれで空港らしくて悪くないですけどね。

次回はANAのビジネスクラス搭乗記です。

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