ANAビジネスクラス搭乗記(ホーチミン発羽田行き)

前回の続きです。

ホーチミンでANAに搭乗。

シートはフルフラットのスタッガードでした。

ヨーロッパやアメリカ路線に一部導入されたThe Roomというシートを除くと、ANA最高のビジネスクラスシートです。

いつか乗ってみたい、The Room。

けどスタッガードもとても快適です。

足元広いし、窓側にシート、通路側にテーブルがある配置のシートを選ぶと軽く個室感もあります。

画面にある通り、たった5時間弱のフライトなのが残念なぐらい。

もっとゆっくり機内で寝たい。

搭乗するとシートにはミネラルウォーターとアメニティーの巾着袋が置かれていました。

中距離路線では巾着袋でアメニティー配るのはJALと同じですね。

中も同じような感じ。

それからクルーがやってきて、おしぼりの代わりに使い捨てのウェットワイプと、使い終わった後にそれを入れるビニール製が配られました。

そろそろ普通のおしぼりに戻してもいい気もするけど、日本人はまだまだマスクしているし、コロナ対策を緩められないのかな。

搭乗は2月末なのでまだ機内のマスク着用も必須でした。

さて。少し遅延をして離陸後、機内サービスはあられからスタート。

これもまたJALと似ていますね。

ただアメニティーにしろあられにしろ、ANAのほうが包装に「ANAです!」って押し出しが強いです。

トイレの中のアメニティーも、ね、

JALではマウスウォッシュに個包装のモンダミンを置いていますが、ANAは自社パッケージ。

ボディーシートまであるのは、イイですね。

このフライトは深夜便ですがきちんとした機内食も提供されました。

離陸直後ではなく着陸前の朝食です。

和食にしました。

テーブルクロスは不織布でした。

この後に乗ったシドニー便は布だったので、中距離路線と長距離路線の違いですね。

シートが快適だと時間が経つのが早い。

気がつけば羽田に到着していました。

次回に続きます。

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