マレーシア料理

引き続きクアラルンプールの旅行記です。

王宮を見学して国王とニアミスした後は、パビリオンという巨大モールにやってきました。

東南アジアって巨大できれいなモール多いですよね。

あ、日本もイオンモールとかそこら中にあるか。

近代的できれいなモールでした。

目的は買い物ではなく、ランチ。

「クアラルンプールに行くなら、絶対に!」とめちゃオススメされていたレストランがあるんですよ。

その名も、マダムクワンズ(Madam Kwan’s)。

他にも複数の店舗があります。

一見モールの中にある普通のチェーンレストランなんですが、美味しいマレーシア料理が食べられるということで評判なんだそう。

店内は地元の人でほぼ満席でしたが、すぐに座ることができました。

コロナ対策か、オーダーは対面ではなく、自分のスマホでオンラインで完結する方法に変わっていました。

テーブルに置かれたQRコードを読み込むとオーダー画面が開きます。

スマホがなかったりネットにつながらない場合はたぶんスタッフにオーダーしても大丈夫。

俺は事前にレストランだけではなく料理もオススメされていたので、それを頼みました。

それが、これ!

その名も、ナシレマ(Nasi Lemak)。

ココナッツミルクで炊いたご飯にキュウリ、ナッツ、揚げた小魚、肉(ビーフかチキンから選べた。俺はチキンをチョイス)などを添えたワンプレートのマレーシア料理です。

俺あまりココナッツの風味が好きではないんですが、全体のバランスがいいせいか全然気になりませんでした。

てか、うまかった!見た目よりもずっと。

翌日に別のレストランでもナシレマを頼んだんですが、その写真と比べるとマダムクワンズのレベルの高さがわかると思います。

他のレストランのナシレマ↓

あと、地元の串料理、サテーもオーダーしました。

サテーの発祥はインドネシアらしいけど、マレーシア航空のビジネスクラスでも提供されていて人気です。

正直マレーシア航空そのものは俺にはイマイチだったけど。。。

サテーは甘辛いソースがうまいんですよね。


さて、昼はレストランでマレーシア料理を堪能したので、夜はナイトマーケットで食事をすることにしました。

向かったのは、クアラルンプール最大の屋台街といわれるアロー通りです。

Garbの車で向かったんですが、近づくと人も車も多すぎて全然車が進まなくなるほどの混雑ぶりでした。

クアラルンプールはもうほとんどマスク着用している人見かけないし、街なかではパンデミックが終わったような様相ですね。

この時点で、電車など公共交通機関ではまだマスク着用が義務付けられていましたが。

アロー通りを端から端までひと通り歩き、すぐに座れそうだったチャイニーズのお店に入りました。

屋外の席ですが、夜なので少し気温も下がり快適な気温。

麻婆豆腐。

塩で味付けした揚げたイカ。

さて。ここまではわかるんですが、正体不明だったのがこいつ。

バンブーシェル、という名前で、コリコリした魚介の食感でした。

味付はピリ辛。

身が大きくて外見が少しグロかったのですが、今ググったらマテ貝という貝の一種らしいです。

日本でもとれるし食べるんですね!

知らなかった。

見た目が竹に入っているみたいだからバンブーシェルか。

安く美味しく満足の夕食でした。

マレーシア旅行記、もう少し続きます。

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