やっとやっと2月から3月にかけての一時帰国記を書き終えたところですが、4月から5月にかけても日本に帰っていました。
事情があって、1ヶ月を超える過去最長の一時帰国。
ということで、そちらの一時帰国記を書いていこうと思います。
「また日本の話かーい」と思わずお付き合いください。。。
グアムから日本へのフライトは毎度おなじみユナイテッドです。
ユナイテッドしか今グアムと日本を結ぶフライト飛んでないから選択肢なし。
平常時ならフィリピン航空でマニラ乗り継ぎって選択肢もあるんですが、今はコロナのせいでどこの国も乗り継ぎが制限されてたりするので。
グアムの空港は相変わらずガラガラ。
これなら機内もガラガラだろうなーと思っていたら、、、
なんと!
まさかの!
ほぼ満席です!!!
えぇーーー?!驚き!
乗ってるのほとんど日本人でもグアムの人でもない、本土のアメリカ人っぽい人たちばかり。
最初はミリタリーかなと思ったけど若い女の子がいたりカップルがいたり、ミリタリーでもなさそうなんですよね。
何なんだろうか、このグループは。
チェックインの時は隣もその隣も空いていると聞いていたのですが、実際は1席あけてその先には大きめの白人男性が座っていました。
座席窮屈そう。
飛行機乗りなれていないのかイヤホンの差し場所がわからなくてずっと座席の右や左や前や下を探していたので、肘掛けのところにあるよと教えたら少し恥ずかしそうに「Thank you」って言われました。
若いねぇ。
機内食は前回と同じくこれまでのユナイテッドとは比べられないほどちゃんと美味しくなっていました。
いや、ほんと、前ひどかったんよ。
パサパサで噛むとガリッて言うようなフライドライスとか。
まぁグアムと日本は近いからね。短距離フライトならそれでもガマンできますけどね。
この日も4時間かからず定刻で到着。
到着後は検疫から降機の許可が出るまで降りられないのですが、まずは乗り継ぎのある乗客から順番に降機を案内されていました。
やっぱりほとんどがアメリカ本土に乗り継ぐ人たち。
ユナイテッドだけじゃなくてアメリカン航空とかに乗り継ぐ人も多くいました。
もしかして、あれかな?
グアムからホノルル経由でアメリカ本土に行く乗客たちが、グアム・ホノルル間、またはホノルルから本土の大都市に飛ぶユナイテッドのフライトが何らかの都合で飛ばなくなって、成田経由に振り替えられたとか??
んー。やはり謎。
結局、乗り継ぎの人が全員いなくなったら成田で降りる乗客は結局20人もいませんでした。
そうだよね。今はこんなもんよな。
どちらの国も隔離があるしね。
日本はそもそも現状は観光目的の外国人の入国を認めていないし。
グアム側は隔離さえ覚悟すれば観光目的でも入れるけど。。。
さて、2月以来、2ヶ月ぶりの成田空港。
2ヶ月ぶりの入国手続き。
つい最近だし何も変わってないと思うでしょ?
それが、日本の入国手続きは大きく変わっていました。
次回に続きます。