名古屋JRゲートタワーホテル宿泊記

今回の一時帰国では名古屋に1泊、京都に2泊、大阪に1泊しました。

今回は名古屋のホテルについて。

1泊しかないので、ロケーションを優先して名古屋駅のホテルにしました。

ここ!

2017年に開業したJRゲートタワーです。

ちなみに手前の2つはJRセントラルタワーズ、奥は日本郵便のJPタワーです。

セントラルタワーズにはJR東海のフラッグシップホテルであるマリオットが入っていますが、今回は新しいほうのゲートタワーへ。

こちらには名古屋JRゲートタワーホテルが入っています。

最近のJRは東から西までマリオットと仲がいいイメージですがここはマリオットとは提携せず、かといって昔からJR東海のホテルに付けられていたアソシアホテルのブランドも与えず建物名を冠したホテルなんですね。

マリオットから学んだ高級ホテル運営のノウハウで自力でやっていけると判断したのかな。

自社のアソシアブランドは付けてもよかった気もするけどね。

ちなみにエレベーターホールに貼られたコロナ対策のシールなどはマリオットと同じだったので、運営は一部共通化されているのかもしれません。

ゲートタワーのシール。

こっちはマリオットのシール。

シールなのに安っぽくないちゃんとした質感でした。良い印刷会社使ってる。笑

さてチェックインですが、フロントは15階にあります。

ロビーは広くはないけれど天井が高くて開放的。

飾っているアートがいいアクセントになっていて、シンプルだけどおしゃれです。

客室は20平米からありますが写真を見ると狭そうな印象を受けたので、今回は28平米のスーペリアツインにしました。

こちらもあまり広くはないけれど、窓に置かれたソファーが好き。

鉄オタ垂涎のトレインビューです。

客室22階だから線路まで遠いけど、、、。笑

デスクも窓に向かって置かれています。

あれこれ紙ものをデスクに置くのは、ちょっといけてないけど昔ながらの日本のホテルの情緒って感じ。笑

一方コーヒーやお茶はおしゃれな箱に隠されていました。

コンプの水は3本。

なにか必要なものがあればタブレットでお願いできるのは隣のマリオットと同じですね。

客室内の照明や空調の調整もできます。(使いませんでしたが)

ルームウェアは上下セパレートでワッフル生地のパジャマタイプ。

けっこう好き。

次はバスルームに行きます。

トレイとバスルームは同じ空間ですがガラスで区切られています。

1人で泊まるならこのかたちが一番使い勝手がよくて好きです、俺は。

2人ならトイレは別の場所に個室がいいけどね。

アメニティ―充実。

アロマバスソルトがあるのはかなり嬉しいよね!ボディータオルがあるのも高評価です。

イランイランのバスソルトを入れて朝風呂しました。


最後に朝食も紹介します。

チェックイン時にもらう朝食券を提示して入店するスタイルです。

場所はロビー階のゲートハウス。

ここはこのホテルの中でも特におしゃれな空間でした。

外側に座ると窓からの景色も名古屋らしくてなかなか。

食事はビュッフェです。

定番の品揃えに加えて、名古屋メシもありました。

ひつまぶしやエビフライ。

そして、1人1つ限定で名古屋コーチンのエッグサンドイッチも!

なめらかで甘い系のエッグサンドでした。

結果、朝から食べ過ぎ。

雰囲気いいし、これで2,900円(宿泊者以外は3,200円)はホテルの朝食としては安いと思います。

コスパとか考えるとマリオットより俺は好きかもしれません。

以上、名古屋JRゲートタワーホテルの宿泊記でした。

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