昨日のことですが、車を運転して文房具店に行ったのですが、買い物を終えて帰ろうとしたら、、、
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エンジンが入らない！！！
どぅるるる、ぷすっ。
どぅるるる、ぷすっ。
バッテリーが死んどるやーん。
ライト点けっぱなしにしたわけではないけど、グアムって狭いから短距離の運転ばかりになってたぶんバッテリーがあがりやすいんですよね。
日本のJAFみたいなサービスないので困り果て、買い物したばかりの文房具店さんにヘルプ要請しました。
「バッテリーあがっちゃって、、、ジャンプスタートしてもらえませんか？」と。
4、5人いた店員さんたちが「ジャンパー持ってる？ない？あなたは？」と確認しあってくれました。
ジャンプスタート用の赤黒のケーブルって英語でジャンパーって言うのね。
ブースターケーブルは日本語英語なのかな？
英語でジャンプスタートについてググったら、ケーブルはジャンパーケーブル、またはジャンプリードとなっていました。
ブースターケーブルって言い方は少なくともメジャーではないみたい。
閑話休題。
結局店員さんは誰もケーブル持っていなかったのですが、女性の店員さんが「うちにいる旦那がケーブル持っているから、いま呼んであげる」とわざわざ自宅に電話してくれました！
なんて親切！！！
そして10分後、旦那さんの車到着！
なんて親切！！！（2回目）
慣れた手つきでケーブルをつなぎ、さくっとエンジンをかけさせてくれました。
ありがとうございます！心底感謝！
何かお礼をしなきゃと思ったんですが手元には文房具店の前にコーヒーを買いに寄ったカフェでついでに買ったワッフルしかなかったので、ワッフルだけ差し上げました。
「別にいいのに」と言いながら笑顔でワッフルを受け取り手を振って去っていったその顔は、白人のおじさんだけど天使に見えました。
あーりーがーたーやー。
俺も今後こういう時に人を助けられるようにジャンパーケーブル買おうかな。
人に助けられたら自分も助けないとな。
そんなわけで、バッテリー交換が終わる明日まで代車です。
