シドニー旅行記(1)

SANY0089

シドニーから帰ってきました。
2泊5日は、本当に本当に短かった。
でも、全てが懐かしくて楽しくて、そのままテンションあがりすぎて死んでしまうかと思うほどでした。

中部国際空港を出発するところまでは前回のブログに書いたので、その続きを書きます。

 

中部国際空港のJALのカウンターで、中部から成田までのJAL便、成田からシドニーまでのカンタス便、両方のチェックインができたのは前回書いた通りですが、さすが顔見知りのJALさんだけあって、両便とも良い席にアサインしてくれていました。

JAL便は非常口シートでシートピッチが広かったし、カンタス便は後ろが壁で他の旅客を気にせず座席を倒せる席でした。

荷物も中部からシドニーまでスルーで預かってくれたので、成田では自分が移動するだけでした。

 

余談ですけど、JAL便が成田に着いてシートベルトサインが消え、「さて、降りるか」と立ち上がったところ、少し後ろの座席に座っていた方に声をかけられました。

振り返ったら、以前中部国際空港にいた、顔見知りの某航空会社の職員さんでした。

今は東京にいて、たまたま中部に出張できていた帰りとのこと。

まさか機内で知っている方に遭遇するとは思っていなかったので驚きました。

空港でバッタリならわかるけど、機内でバッタリなんてね。

 

さて、話は戻りますが、成田はさすが巨大ですね。

学生時代にいろいろ航空会社を受験していて訪れた以来なのですが、すべて中部とは規模が違ってビックリしました。

カンタスのゲートはサテライトと呼ばれるところにあったので、シャトルを使って移動。

それからカンタスのB747(ジャンボ)に乗り込み、ほぼ定刻(20時30分)通り、シドニーに向けて出発しました。

ゲートで周りを見渡したところ、韓国人が多くいました。

インチョンから直接シドニーに行ったほうが早いと思うんですが、なぜ成田経由なんだろう。

安いのかな?

オーストラリア人旅客と日本人旅客は半々か、日本人のほうが多いかな、という感じでした。

初めてカンタスに乗ったんですが、食事はそこそこ。(ちなみに、帰りのシドニー発より行きの成田発のほうがずっとおいしかったです。やっぱ日本のケータラーは優秀なんだと思いました。うちの会社でも、日本で作って搭載した機内食のほうが評判いいもんな)

クルーの制服は、シックだけどオーストラリアらしいデザインでカッコよかったです。

日本人クルーも乗務していました。

まず英語で流れる機内アナウンスも、ちゃんと日本人クルーの方が日本語に訳してくれていました。

深夜フライトなので、機内食を食べた後はあまりクルーなどを気にする暇もなく眠りに落ちてしまいましたが・・・。

朝方、2度目の機内食サービスで目覚めた時には、もうオーストラリア大陸の上を飛んでいました。

そして朝7時頃、懐かしのシドニー、キングスフォードスミス空港に到着しました。

***シドニー旅行記(2)に続く***

2 Replies to “シドニー旅行記(1)”

  1. 僕QFさん乗ったことなーい。
    そりゃ日本発のほうがmealはおいしいとだいたい決まってます。
    ウチはキャプテンの挨拶のアナウンスは訳しません、すみません。

  2. > Tic Tac
    自社でいけますもんねー。うちも自社でいけるけど・・・日本発だと乗り継ぎ悪すぎて・・・。汗
    カンタスはキャプテンアナウンスを含め、本当に全て全て日本語に訳してました。珍しいですよね。

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