風邪の時はパラセタモール

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前回のブログに書いた通り風邪をひいたので、買ってきました、パラセタモール。
イギリス人が風邪をひいた時にまず飲む大衆薬。
作用は解熱鎮痛。
日本人でいうところのロキソニン。
オーストラリア人でいうところのパナドール。
あ、ちなみにパラセタモールとパナドールは同じ成分らしいです。
日本だと、ノーシンやカロナールが同じ有効成分をつかっているそうな。
このパラセタモール、500mgカプセルが16錠入って45ペンス。
80円ぐらい。
激安っ!
入ってる有効成分、日本より多いのに!
日本だと、1錠が300mgとかみたい。
ただこの薬は解熱鎮痛剤で風邪薬ではないので、熱が出たらのむことにします。
とりあえず今は、日本から持ってきたPLをのんでしのぐぞー。
余談。
日本人だとこの薬、パラセタ「モ」ールって感じで後ろを強く発音したくなりますが、正しくはパラ「セ」タモールと、セの部分にアクセントがくるようですよ。

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3 Replies to “風邪の時はパラセタモール”

  1. 自分もこの薬を頭痛がするとき、軽い風邪を引いたとき愛用していますよ。まあ効くと思います。
    ニューロフェンのほうがもっと効くけどね。反対に効きすぎて気分が悪くなる人もいます。
    あとニュージーランドやオーストラリアなら安く手に入るかもしれないけど英国では結構高くて売っているスーパーマーケットも少ないけどマヌカハニーは天然の抗生物質が入っていますので風邪などに良いです。熱を加えないほうがより効果があるということを友達が言っていました。
    あとは生姜です。摩り下ろしてヨーグルトに混ぜて召し上がれ。

  2. ロキソニンは消炎鎮痛剤だから、アセトアミノフェンかな。
    比較的安全な薬だから、引き始めにはもってこいですね。
    風邪は免疫の低下のバロメータにもなるから、ゆっくり温かくしながら、養生してください。

  3. > ヒデハルさん
    とりあえずパラセタモールと、日本から持ってきたPLでしばらくしのぎます。ロキソニンは邪魔になるから、オーストラリアの友達に預けてきちゃって。数日様子見て治らないようであれば、ニューロフェンも買ってみます。料理ができない(しかたがわからない)ので、生姜なんて使ったことないや!ジンジャエールとジンジャークッキーでw
    > アキラさん
    パラセタモールの成分はまさにそのアセトアミノフェンだそうです。
    明日はこの風邪の中、寒いところにでかけます・・・。大丈夫かな。

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