銀行の書類うんざり

まだ正月ですが、正月に関係のない話を書きます。

UFJって、いちいち書類多すぎませんか っ?!
USJじゃないですよ。三菱東京UFJ銀行ね。

いわゆる日本のメガバンクって三菱東京UFJ、みずほ、三井住友がありますが、俺が口座を持っているのはUFJ。
新生銀行とか楽天銀行とか中京銀行とか他にもいろいろ持っていますが、メガバンクの中ではUFJを使っています。
UFJの前身の1つが東海銀行なので、東海エリアでは比較的UFJが勢力持っているように思います。

さて、最近ATMではできない用事がいくつかあり、そのUFJの窓口に寄ったのですが・・・・・

書類が多いっ!!!
いろいろなところで手続きのオンライン化、ペーパーレス化がすすむなか、いまだにこれだけの書類が必要なのはなぜだっ!?

手続きをとったのは、フランスで盗難にあった財布に入っていたキャッシュカードの再発行、届出印の変更、外貨預金口座の開設などです。
とにかくどれもこれも書類が多いっ!何枚の紙を記入しなくちゃいけないんだっ!
キャッシュカードの再発行なんて、もうほんと何枚書類書いたかわかりません。
印鑑も何か所も捺したのですが、あまりに書類が多くて行員さんも理解できていないのか、後で「すいません、一か所印鑑をもらい忘れてしまいまして」という電話がかかってきて、再度訪問するはめになりました。
申し訳ないと思ったのか粗品のラップくれたけどさ。笑

実はパリで盗難にあった財布の中には、UFJ以外に新生銀行と楽天銀行、オーストラリアのANZ銀行、香港のHSBCのキャッシュカードも入っていました。
そして、新生銀行とANZ、HSBCは電話一本で、楽天銀行はオンライン申請でカードの再発行をしてくれました。
そんな中UFJだけが、「来店して窓口で書類を記入してください」と言うのです。
新生銀行が電話で再発行できるってことは、日本の法律で書類記入が求められているわけではないよね。
め、めんどくさい・・・。
確かにそもそもはカードを盗まれた俺が悪いんだけどさ。

一番対応が良かったのはANZで、フランスからオーストラリアに国際電話で盗難の報告と再発行の依頼をして、数日後に日本に帰国した時にはもう新しいカードが届いていました。
普通の国際郵便で届いたので、多少セキュリティ面の不安はありますけどね。
まぁANZのキャッシュカード(正確には、デビットカード)はオーストラリアに行ってATMに挿入するか電話をしてActivateという作業をしないと使えないので、郵送途中に盗まれてもよほど悪用はできないと思いますが。

HSBCは、DHLの国際宅配便で香港から届きました。
こちらは書留と同じで本人の受け取りのサインがいるので、安全度が高いですね。

それにしても、オーストラリアの銀行も香港の銀行も本人確認ができれば電話一本で再発行できるのに、なぜUFJはできないのか・・・。
しかも、帰国後すぐに指示通り支店で書類を記入したにも関わらず、カードが届くの香港のHSBCより遅かったという。

みずほや三井住友もそんな感じなんでしょうか?
先日報告した通り、まもなく海外に引っ越す予定なのですが、それ以降も日本円の管理はUFJの口座でするつもりなので不安。
何か困った時にいちいち支店で書類を記入しろと言われても、今後はそうそう来店できないからなぁ。

全てオンラインか電話でできるようにしてくださいよ、UFJさん。
お願いします。今後に期待しています。

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