実家。おばあちゃんと自撮り。

前回の続きです。
帰ってきました、名古屋ー。
「あぁホームだ」と感じるセントレアブルーの搭乗橋。
今回、地元で2泊です。名古屋じゃなくて、名古屋の隣の春日井市だけど。春日井ラブ!
市役所で用事があったので済ませ
マスコットの道風くんの看板の写真とか撮ったり。
何より食いたかったうなぎも食ったよ!
せいろ定食。
あと、和テイストな地元の喫茶店(カフェって感じじゃない)でコーヒーゼリー食ったり。
冬なんで、カキフライ食べたり。
ふぅ満足満足。あとは何食いたいかな。
うまい寿司かな。
実家にも顔だしてきました。
98歳にしてまだまだ元気な父方のおばあちゃん。
足腰はだいぶ弱ってるけど、頭と言葉はしっかりしてます。
なので、1時間に渡って力強く「ゆうちゃん、もうガム島なんて戻らんと帰ってきてちょー。おばあちゃん寂しいぎゃ」と説得されました。
そんな力強い名古屋弁で1時間も説得されても困るのー。笑
父親がまさかの助け舟をかなり出してくれましたけどね。
「おばあちゃん、俺だって若い頃5年間東京で修行してきただろ。ゆうにとっては海外でも東京ぐらいの感覚なんだで。俺が元気なうちはゆうも修行だと思って海外で勉強しとりゃーいいんだわ」ってね。
前回帰ってきた時も思ったけど、いつからうちの父親はこんなに理解深くなったのだろう。
思春期にはセクシュアリティのこと、進路のこと、生活のこと、いろいろぶつかってたのになぁ。
未来ってどうなるかわからんものだな。
感謝。
それにしても、改めて帰ると、我が家ってがっつり名古屋弁だなって今さら認識。笑
おばあちゃんとの自撮りをもう一枚。
俺のカメラ、モニターがひっくり返って、モニター確認しながら自撮できるんだけど、モニター見たらいいのかレンズ見たらいいのか混乱するおばあちゃん。笑
帰国帰国ってうるさいぐらい元気で何よりだよ。
それにしても実家は物が異常に多いな!なんだうしろの生活感にあふれたごちゃごちゃはっ!誰一人ごちゃごちゃを整理できない我が実家。
もう金かけてダスキンさんに頼るしか。。。
まぁいいや。実家離れて15年ぐらい経つし。
俺はがんばってオシャレに生きたい。まだ達成してないけど。
次に続きます。

2 Replies to “実家。おばあちゃんと自撮り。”

  1. つい先日、帰国日記を読んだ気がしましたが、またまたの帰国お疲れ様です。
    でもホント、飛行機代がバカにならないですよね!
    とはいえ、それなりに楽しんでいるから、まあいいのかな?♪. (*^-^)ニコ
    今回は地元にも戻られているので、ご家族も嬉しいでしょうしネ。
    今回のうなぎはせいろですね。私、ひつまぶしというのを是非食べてみたいなあ。
    最後にうなぎを食べたのはいつだったか‥(遠い目)
    遊己さんのお祖母さま、98歳なんですか!お写真ではもっと若く見えますよね。
    やっぱり頭がしっかりしているので、それこそ表情もシッカリしてらっしゃると思います。
    今回の帰国はおばあちゃん孝行出来て良かったですね。
    でも、やっぱり遊己さんが遠くにいるから寂しいんですよね。今後は帰国の度におばあちゃんに顔を見せてあげないと~!
    (失礼ながら、背景のゴチャゴチャ‥面白いです。笑)
    遊己さんは、ご家族と話す時は名古屋弁オンリーで?
    私は標準語しか話せないので、方言のネイティブって憧れます。
    じゃあ、遊己さんは英語・標準語・名古屋弁の最低でもトリリンガルなんですね、カッコいい!

  2. いつもコメントありがとうございます!
    いや、ほんと毎月帰ってるんで航空券代、ホテル代はバカにならないですね。
    ホテルはまぁ自分の趣味も兼ねて泊まりたいホテルに泊まってるんで仕方ないんですが、チケットはねぇ。
    台湾とか韓国在住ならもっと安く帰れるのになぁと思いつつ、アメリカ本土よりは安く帰れるのでまぁいいかと自分を納得させています。
    祖母は少し忘れっぽくなってたり足腰が弱くなってたりはしますが、1時間にわたって俺に帰ってこい帰ってこいと説得するぐらい元気ですね。笑
    自分はそんな名古屋弁使ってるかな??祖母と話してて、バリバリ名古屋弁なことに逆に驚きました。こんなに名古屋弁だったっけ?!って。
    名古屋弁女優の山田昌って知ってます?
    真田丸で秀吉の母役してた女優なんですが、彼女をみるとなんか祖母を思い出します。
    そんなこんなしているうちにまたすぐ次の一時帰国ブログ始まりますので。笑

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