前回の続きです。
コンラッド東京で2泊したエグゼクティブベイビュールームの紹介。
照明が抑えられていて雰囲気のある廊下。
大人のホテルって感じ。
本当は少しでも客室を広くしたいだろうに廊下もそれなりの幅が確保されています。
ドアは木目が入っており温かみがあります。
ドアは、清掃後誰も入っていない証明としてヒルトンクリーンステイのシールで封印されています。
ヒルトン名古屋でもありましたね。
あちらはブルーでしたが、コンラッド東京は黒ですか。
シールを破って中に入ります。
窓が大きいので明るい室内。
反対側から見ると、こんな感じ。ベッド、寝心地よかった。
高級ホテルあるある。ベッド側からガラスで見えるバスルーム。
もちろん家族などで泊まる時は電動でスクリーンが下りて隠せるようになっています。
バスタブとシャワーブースが別々にあるタイプ。
その間にあるドレッサーは大きなリングライトが付いていました。
アメニティーを紹介します。
まず基本のアメニティーは、コンラッドブランド共通の上海灘(シャンハイタン)。
上海灘のアメニティー、コンラッド・マカオに泊まった時すごくよかったからうれしい。
アジアンな香りに癒されます。
そして見ての通り、マウスウォッシュも用意されています。
その後ろに隠れているのが、これ。
マスク、アルコール、アルコールシートのセット。
パンデミック中なので用意してくれているんでしょうね。
他のホテルでも見ましたが、ここまでちゃんとしたセットになっているのは初めて。
さらに、髭剃りや櫛なども箱の中に不足なく用意されています。
さて。ベッドルーム側に戻ります。冷蔵庫の横の大きな木目の台。
ここを手間にひくとがばっと開き、ティーセットなどが用意されています。
水とエスプレッソマシンはその上に。
そしてそして、テーブルの上にはウエルカムチョコレートがありました。
昼間は出かけて夜はラウンジにいたので、結局食べなかったけど。。。ごめんなさい。
そして、コンラッドで一番有名なのはこれですよね。
ベッドの上に置かれていました。
コンラッドベアとコンラッドダック。
持ち帰れるお土産です。ベアは小さくてキーホルダーサイズでした。
ダックはコンラッドマカオの子と違って正統派ですね。笑
コンラッドマカオのダック。↓
カジノの街だから中にさいころが入っていたんだよね。
次回はラウンジと朝食について書きます。