Twitterにも書いたんですが、今日ホームセンターで職場に必要なビニール手袋を買いに行きました。
が、どこにあるかわからず店員に声をかけた瞬間、、、
あれ?ビニールって英語でなんて言うんだっけ??
発音ど忘れしてテンパった!
ビニールはvinylと書きます。
単語としてはそのままビニールなんですが、、、
ビニル?
バイニル?
バイナル?
なんか日本語と発音違った気がする、ということだけ覚えていて正しい発音を忘れてしまいまったのです。
しかしもう声をかけてしまったので、とっさに「Disposable Glove」はどこですか、と聞きました。
※ Disposable = 使い捨ての
そうしたらちゃんと伝わって、「ここの列にあるよ」と案内されたのですが、、、そこにあったのは
軍手
ちがーーーう!
仕方ないのでグーグル翻訳で発音調べました。
バイナル
が正解でした。買えましたよ、無事。
一応アメリカの一部であるグアムに7年住んでるのに恥ずかしいね。これ。
他にも住んでても全然覚えられないことがあって、、、それは
ポンド表示での重量
インチ表示での長さ
華氏表示での温度
もうね、いくら言われても感覚で入って来ないんです、、、これら。
毎回わざわざキログラム、センチメートル、摂氏に変換してしまうからいけないんだと思うんですけど。
みんなその単位ならその単位のまま把握しないと感覚でつかめないですよね。。。
大きな単位のお金もそう。
日ごろ使う10ドル、100ドルぐらいの金額ならわざわざ約1000円、約1万円って変換したりしませんが、馴染みのない大きな金額、例えばOne Million Dollarとか言われたら、約1億円って日本円に変換しないとよくわからなくなります。
逆に、アメリカ式に馴染んだなーと思うのは、日本のA4サイズの紙を見た瞬間です。
反射的に「細長い」と思ようになりました。
アメリカではA4サイズはほぼ使われていません。
代わりにレターサイズという、A4より少し縦に短くて横幅のある用紙が使われています。
これは毎日毎日使ってるせいか、レターサイズのほうが違和感なくしっくりくるようになりました。
グアム在住7年前。あと3年で10年。
その頃にはもう少しいろいろなアメリカの常識がしっくりきているといいな。
明けましておめでとうございます。
数年前に数回だけコメントした者です。
自分も1年半ほどアメリカに住んでいたことがありますが、華氏は全然理解できませんでした。計算式複雑すぎて。
パウンドは1kgの半分から一割引くらいでイメージしてました。やっぱり、いつも頭の中でグラム換算してましたね。
ビニール、バイナルって発音なんですね。
カタカナ英語、トラップだらけで怖いですよね。笑
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます!
アメリカってなんで何もかも独自の度量衡なんだろ、って思います。
単位だけじゃなくて道路の左右も反対だし。
電源プラグのかたちだけは海外でも珍しく日本と一緒なので、そこは楽なんですが。。。