インターコンチネンタル・シドニー宿泊記

今回は、シドニーで泊まったホテルの宿泊記です。

ホテルはサーキュラーキーにある、こちら。

インターコンチネンタル・シドニーです。

ちょうどこの週末シドニーはマルディグラのために観光客がすごく多く、どこのホテルも価格が高騰していました。

押し寄せるゲイたち。俺もその1人。笑

もともとは安いホテルに高い料金払って泊まるぐらいならもとから高いホテルに高い料金払って泊まるほうがいい、という思いもあってインターコンチネンタルを3泊予約しました。

ホテルに到着すると、ここもレインボーに彩られていました。

すごいね。

館内に入ると、曲線を活かした美しいカウンターが。

これは同じIHGグループのクラウンプラザリゾートグアムに似ています。

チェックイン時に、インターコンチネンタルアンバサダー会員ということでウエルカムドリンクかポイントをオファーされました。

せっかくなのでドリンクにし、ロビーラウンジでフラットホワイトをオーダーしました。

このロビーラウンジ、エントランスを入ると真ん前にあって吹き抜けになっているのですが、クラシックでオシャレな空間。

あとは、アンバサダー会員特典で20米ドル相当のルームクレジットももらえました。(オーストラリアドルでいくらだったか忘れた。ごめんなさい。)

でも滞在中は食事を含めてほぼ外にいたので使う機会がなく、結局ロビーラウンジで朝のコーヒーをテイクアウトしたぐらいでした。残念。

さて今回泊まる客室は、こちら。

シティービューのクラシックルームを予約していましたが、海が見えるイーストハーバールームにアップグレードしてもらいました。

翌朝撮った窓からの景色。

客室の広さは32平米でもともと予約していた客室と変わりません。

ミニバーやティーセットはこの一角にまとまっています。

ミニバー、ずいぶん高いところにあるな。

オーストラリア人は背が高いからかな。

ベッドサイドにある電源はユニバーサルタイプではないのでアダプターが必要ですが、USBがType AとType C両方あるのはプラス。

俺は両側がType Cのケーブルを使っているので、寝る時はアダプターを使わずにスマホ充電できました。

次はバスルーム。

シンプルですね。バスタブはなくシャワーだけです。

ソープ類はインターコンチネンタル・クアラルンプールと同じバイレードでした。

あ、アメニティーの中には歯ブラシがなかったので要注意。

ハウスキーピングに電話してリクエストしたらもらえるかもしれませんが、俺は外で使う用に使い捨て歯ブラシをたくさん持参していたのでそれを使いました。

歯ブラシはなくても、ちゃんと高級ホテル。

寝る前にはターンダウンサービスがあります。

ベッドサイドにミネラルウォーターとグラスが置かれ、テーブルにはカモミールティーを用意してくれました。

インターコンチネンタル・シドニーはとりたてて「ワオ」はないけれど、過不足のない快適な滞在を提供してくれる高級ホテルでした。

シドニーでは過去にいろいろな高級ホテルに泊まったけれど、俺の中で一番「ワオ」だったのは、ピアワン・オートグラフコレクションかな。

シドニーは他にもまだまだ泊まってみたいホテルがあるので、ぜひまた遠からぬうちに旅行に来ます!

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