今回の旅行記、まだまだ続きます。
3泊のシドニー旅行を終えて、次は香港へ。
午後3時のフライトなので正午過ぎにホテルを出て空港に向かいました。
キャセイパシフィック航空にチェックイン。
ビジネスクラスなので、カンタス航空のラウンジのインビテーションをもらいました。
実はシドニーでは他に入ってみたいラウンジがあるので、ラウンジはしごします。
まず向かったのはここ!
アメックスのセンチュリオンラウンジです。
今まで香港のセンチュリオンラウンジしか使ったことないので、シドニーにもあると知りぜひ入ってみたいと思っていたのです。
以前はアメックスラウンジだったのがリブランドしたそう。
ラウンジの受付でプラチナカードと搭乗券を出すと、笑顔で「今日はどこに旅行行くんですかー?」と声をかけてきてくれて好印象。
受付から先のグリーンのデザインは香港のラウンジと似ていますね。
ラウンジの中は広く落ち着いた雰囲気です。
香港のほうが明るくておしゃれだけど、こちらのほうが広い。
ちゃんと食事もありました。
カレーがうまかった。
ここで30分ほど過ごした後、今度はもともと指定されたカンタス航空のラウンジに移動します。
ちなみにこの2つのラウンジ、めちゃ遠かった。汗
カンタス航空のラウンジのほうがキャセイのゲートに近かったので先にアメックスのラウンジに来たのです。
さて。カンタス航空のビジネスラウンジにやってきました。
こちらはさすが本拠地だけあってアメックスよりさらに広いラウンジです。
ただ、カーペットのせいかソファのせいか、何となく垢抜けなくて野暮ったい印象を受けるのは俺だけでしょうか。
ここもちゃんと食事が用意されていましたが、俺はすでに腹はふくれたので、シャワーだけ利用します。
シャワーの受付にはタオルやアメニティーが山積みされており、セルフサービスで空いているシャワールームを使うようになっていました。
シャワールーム、広くて使い勝手はいいけれど前の人が使った後に清掃されていませんでした。
ちゃんと清掃の人はいるようでしたが、受付がいないのでどのシャワールームが使われたかすぐには把握できないんでしょうね。
次回はキャセイパシフィック航空の搭乗記です。