東京でエディション虎ノ門に続いて2泊目に泊まったのは、こちら。
品川のグランドプリンスホテル新高輪です。
泊まるの何回目かな。品川駅から徒歩圏内なので、移動が多い日によく泊まります。(坂を歩かないといけないけど)
プリンスホテル好きなんです。日本的で。
グランドプリンスは、ザ・プリンスギャラリー、ザ・プリンスに続くプレミアムラインのホテルブランドと位置づけられています。
ロビー。高級感がただよう和の雰囲気。
フロントはホテルでは珍しいアイランド型で、和風という言葉でおさまらないギラギラ和モダンです。
金と黒。豊臣秀吉が生きてたら絶対に好きな雰囲気。
なんと着物デザイナーで有名な齋藤上太郎氏がアートワークを担当されたそうです。
レディーガガに贈られたピンクの着物が有名ですよね。
このぎらぎらデザインは開業時ではなくリノベーションでつくられたらしく、フロントから客室に向かう廊下などは雰囲気が違います。
良くいうと落ち着いた雰囲気。悪く言うと古い感じ。
客室は29平米のツインです。
広くはないけれど、価格が1泊18,000円、しかも朝食付きだったことを考えると十分じゃないでしょうか。
前夜泊まったエディションなんて、平日の安い日でも10万円下回らないもんな。
コンプの水はオリジナルラベルのものが2本。
ティーセットなどはシンプルなセットですね。
バスルームはユニットバスです。ここが木の床なのは珍しい。
アメニティーは統一感無いですが、入浴剤など盛り盛りいれてくれています。
シャンプーなどはPOLAですね。詰め替えボトル。
さて翌朝。朝食はビュッフェか和食の定食が選べました。
ランチの予定があったので食べ過ぎないよう和食にしてみました。
落ち着いた店内に入るとすぐに店員さんが席に案内してくれました。
ご飯は白米かおかゆを選べるとのこと。ぜひ白米で。
ご飯と味噌汁はおかわり自由でした。
派手さはないけれどこれぞ日本の朝食!という感じで美味しい。
普通に食べると4,000円するので朝食付きプランで予約したほうがお得です。
朝食後は少し部屋でのんびりしてチェックアウト。
駅まで歩けますが、少し暑い日だったのでメインエントランスからシャトルバスを利用しました。
以前は品川駅行きだったシャトルバスですが、現在は駅が工事中のためか品川プリンスホテル、グランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪、ザ・プリンスさくらタワーのホテル間をまわっています。
なので、一番駅に近い品川プリンスホテルで降車し歩くかたちになります。
もしかしたらあまり歩く距離変わらないかな?
品川プリンスホテル以外の3ホテルはどこも坂の上なので、そこは品川プリンスホテルからバス乗ると少し楽かも。
以上。グランドプリンスホテル新高輪の宿泊記でした。