日本滞在中に地元名古屋でホテルグランコート名古屋に泊まったと書きました。
名古屋って、ホテルのコスパがいいんだよね。
比較的大都市だけど、東京に比べるとホテル費用は圧倒的に安い!
グランコートで1泊13000円ぐらいでした。朝食付いて。
で、ビジネスホテルになると当然1万円きってきます。
グランコートに続いて、今度はこちらのホテルにも泊まってきました。
ダイワロイヤルホテルD-CITY名古屋納屋橋です。
名古屋駅から歩くと15分ぐらいかかるかな。
都心ループバスC758に乗るとすぐです。
名古屋駅の次が柳橋で、その次の納屋橋で降りたらすぐ。名古屋駅と伏見の間ぐらい。
この写真、ホテルのエントランスから撮ったもの。
正面にクラウンホテルってビジネスホテルがあるけど、その裏に伏見のヒルトンが見えてます。
大和ハウスが運営するホテルだとダイワロイネットやダイワロイヤルってブランドが全国展開していますが、D-CITYってのは2017年から始まった新ブランドらしい。
公式サイトでは「世界の地域や素材をテーマにした 新感覚ホテル」と説明されています。
では、入ってみましょう。
はい、どーんっと。
なんじゃこりゃー!
シャンデリアとティファニーブルーっぽいソファー、そしてフロント。
「“ニューヨーク”をデザインコンセプトとし、世界の最先端で最も活力にあふれる街を感じていただけるようなインテリアデザイン」だそうです。
ニューヨークってこんな街なの?笑
よく知らないけど、女の子が好きそうなデザイン。
チェックインして客室フロアにあがると、廊下がまたやばい。
目がチカチカするー。笑
ちなみに、他の階には落ち着いた色のカーペットもありました。
では、客室いきましょう。
ドアを開けると
すぐ洗面台。狭い。
でも、トイレとシャワーはセパレート。
そのために洗面台を無理やり外に出した感じかな。
日本式の、バスタブの外でからだ洗えるバスルームなのはうれしいです。
シャンプー類。
ちなみに後で紹介しますが、ここのホテルは大浴場もあります。
なので、あまりこのバスルームは使いませんでした。
シンクにはアメニティーはありません。
なぜなら、アメニティー類は「アメニティーバイキング」と銘打ってロビーで好きなものを好きなだけもらえるから。
歯ブラシは複数の種類が用意されてるし、髭剃りやコームはもちろん、スキンケアやマウスウォッシュまでありました。
やるぅ。これはかなりうれしい。
あ、シンクの横にあるこれはアイロンです。
物理的には邪魔だけど、可愛らしいデザインのアイロンだから部屋のインテリアの邪魔はしてないですね。
そして、ベッド。
これまた狭いけど、デザインがぶっ飛んでるのでそちらに意識がいってあんまり気になりません。
かわいさって偉大。
空気清浄機。
そして、今どきのホテルなので、ベッドに充電できるコンセントがあります。
スマホ充電しながら寝れる。
今回の日本帰国中はノートパソコン持って常に仕事もしていましたが、Wi-Fiもなかなか高速で快適でした。
次回は大浴場などの館内設備と朝食を紹介します。
あ、1泊いくらで泊まれたかも次回のブログで報告します。驚くよ、コスパよくて。