今年36歳になる俺。
ありきたりなことを言うけれど、歳をとればとるほど時間の流れが早くなり、あっという間にこの歳にいたった気がします。
大学生だったのはもう15年ほども前。
改めて考えるとひと時代前だよな。
あの頃の俺が想像していなかったことも、この15年間にいろいろ起こりました。
と、いうわけで。
大学生の頃の俺には想像できなかった今の俺の現実、5選!
1. グアムに住んでいると思わなかった。
大学生の頃はシドニーに住むのが夢でした。
高校生の頃は大阪に住むのが夢でした。
グアムなんて眼中になかった。笑
2. 過食症が治っていると思わなかった。
高校時代から10年ほど、食べて吐いての過食症を抱えていました。
まさか、、、吐かない日がくるなんて。
3. 管理職になっていると思わなかった。
部下をもつとか全く想像していなかった。
部下も上司もなく、ひとりで完結する仕事をしている予感がしていたけど、そうはならなかった。
4. タチになると思わなかった。
ゲイの関係性で、男役がタチ、女役がネコです。
20代半ばまでは年上大好きのネコだったので、まさか年下の子を好きになったり、タチになったりするとは。
5. 「セックスしたい」と言えるようになるとは思わなかった。
若い頃ってきれい売りしようとするよね。
「彼氏ほしい」「セックスしたい」と言うのはすごく恥ずかしいと思ってた。
言わなくても自然と彼氏ができて、自然とセックスもできるものだと思ってた。
今は、欲しいものは欲しいとはっきり言わないと伝わらない、と思っています。
あの頃の俺は今の俺を見て喜ぶかな。嘆くかな。
そして、次の15年にはどんな想像外のことが起こるのかな。
楽しみ半分。不安半分。