大韓航空ビジネスクラス搭乗記(名古屋発ソウル経由グアム行き)

前回の続きです。

中部国際空港セントレアから大韓航空に搭乗。

懐かしのセントレアブルーの搭乗橋。

機材はA330です。

コロナ前はセントレアによく飛んできていましたね、A330。

JAL、ANAは持っていないけれど外資がセントレアぐらいの規模の空港に飛ばすにはちょうどいいのかな。

ビジネスクラスのシートは2-2-2の配列。

フルフラットではないし個室感もないけれど、シートピッチがすごく広い!

着席すると担当クルーが挨拶に来てくれました。

その後もジャケットを脱いだらすぐ気がついて預かりに来てくれました。よく見てる。

ウエルカムドリンクはオレンジジュース。

ウエルカムドリンクを出すタイミングで、まだ離陸していませんが機内食のチョイスを聞かれました。

国内線みたいなあっという間のフライトだから、離陸してからオーダーとっていたらサービス間に合わないんでしょうね。

シーフードヌードルにしました。

離陸するとすぐに機内食タイム。

食事が終わるぐらいのタイミングでクルーが何度もコーヒーや紅茶が入ったポットを持ってキャビンまわっていました。

大韓航空、以前にエコノミークラス乗った時にも思いましたが一般的なイメージよりもだいぶサービスいい。

そんなわけで、仁川国際空港に到着。

乗継用の保安検査場を通って出発フロアに出ました。

グアム便の出発まで2時間半ほどあるので、大韓航空のラウンジへ。

KAL LOUNGEと看板が出ている上の階がラウンジです。

シンプルで落ち着くラウンジでした。

静かに仮眠できるリラクゼーションルームもあります。

俺は飲まないけど、バーがオシャレだった。

食事も充実。

なぜかたこやき。

セントレアで搭乗前に銭湯を利用しましたが、シャワールームも使いました。

きれいなシャワールームでタオルも袋に入っていて清潔感があります。

ただコンディショナーがないところだけマイナス。

シャンプーとボディーウォッシュのみ置かれています。

ラウンジでゆっくりしていたらあっという間に時間が経ち、そろそろグアム便の搭乗時間です。ゲートへ。

この便の機材は小型のB737でした。

ビジネスクラスでもセントレアから乗ってきたA330と比べたら狭いけれど、他社のB737に比べてけっこう広めにシートピッチがとってある気がします。

この便はウエルカムドリンクではなくペットボトルの水が配られました。

そして離陸後、まずはスナックが配られました。日系のあられみたいですね。

そして機内食。

プルコギ、テンダーロインステーキ、チキンチャーハンからプルコギを選びました。

まず、アミューズから。

そして、サラダ、メインへと進みます。

プルコギ、美味しかった!

左下のラップにくるまれているのは、サンチュなどの野菜です。

プルコギを巻いて食べるのかな。

最後にフルーツ。

フライト時間が4時間半と長めだからか、機内食はセントレア便より充実していました。

グアムには日付が変わった深夜に到着。

これで今回の弾丸一時帰国記は完結です。

読んでいただきありがとうございました。

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