2021年のTAXファイルしてきました。
日本でいう確定申告ね。
毎年書いてるけどアメリカは企業による年末調整がないから必ず自分でTAXファイルしないといけないので。
それほど複雑じゃないので自分でも手続きできそうな気がするんですが、俺は毎年会計事務所にお願いしています。
50ドルぐらいの手数料で余計な手間や心配を省けるならそのほうがいいと思って。
というわけで、ここが毎年お世話になっている会計事務所。
数人の会計士さんが、ひっきりなしに入ってくる人たちの書類をサクサク処理していきます。
一人当たり10分ぐらいかな。
少し待って俺の順番。
会社から発行してもらったW2(源泉徴収票)を出して、いくつかの質問に答えて書類を作成してもらいます。
最終的に293ドルの還付でした。
毎年還付金は小切手で送られてくるんですが、今年は銀行振込も可能とのことで振り込みにしました。
過去の書類を見てみたら去年ファイルした2020年ぶんの個人所得税申告書(Form1040)から口座番号を書く欄ができてたから口座振替に対応してたみたい。
小切手だと銀行に換金かデポジット手続きしにいかないといけないし、いつ受け取ったか記録に残らないから口座振替のほうが便利で助かります。
今日のTAX FILEに際して会計士さんから「2021年に1400ドルのStimulus Check(景気対策のための政府による給付金)を受け取りましたか?」って聞かれたんだけど、Stimulus Checkはグアムでは毎回小切手だから記録残ってなくて、しばらく迷いました。
確かに過去何回かStimulus Checkもらったけど、確か所得制限にひっかかってもらえなかった給付金もあった記憶があって。
こんな時、やっててよかった、このブログ。
自分のブログ内を「1400」ってワードで検索したら、1400ドルのStimulus Check受け取ったって書いてあった。
何でもかんでも書いておいてよかった。
でもこういう時、口座振込なら自分の銀行口座の入金記録みるだけでわかるもんな。
聞くところによるとアメリカ本土はグアムよりずっと前から銀行振込での還付に対応しているとか。
グアムはアメリカのIRS(国税庁)のシステムに接続してないから仕方ないんだよね。。。
これもまた準州の情緒です。