エールフランス搭乗記(バルセロナ発パリ行き)

前回の続きです。
モナークエアでバルセロナに到着後、荷物を受け取ってエールフランスにチェックインです。
乗り継ぎ時間が長くて、まだフライトまで4時間近くありましたが、自動チェックイン機でチェックインできました。
自動チェックイン機は日本語も対応。
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その後荷物を預けるのですが、カウンターのお姉さん、ちゃんと「荷物は成田までお預かりします。成田で引き取ってください」と案内。
おー、ちゃんとわかってますね。
絶対、「名古屋まで預かれる」って誤案内するだろうなって予想していたのに。
成田から名古屋は数時間で乗り継ぎだし、同じJAL便だし、成田での乗り継ぎターミナル同じだし。
でも、お姉さんが言う通り、荷物は成田で引き取らなきゃいけないんですよね。
成田から名古屋は純粋に国内線なので、到着の税関通せるのが成田しかないので。
かつては、国際線扱いの成田ー名古屋便もありましたが、今はもうないのかな。
お姉さん、ちゃんと日本の事情がわかってる。
システムはそのまま名古屋までの荷物タグを出しちゃってたけど、違う違うってつぶやきながらちゃんと成田までにしていました。
やるねぇ。笑
そしてこのお姉さん、対応もフレンドリーだけど抜け落ちがなくて好印象。
海外のチェックインでは、これまでで一番よかったかも。
チェックイン後は、保安検査を受けて制限エリアへ。
さて、出国しますかとイミグレーションのカウンターに並んだら、、、
パリはここじゃない、下の階へ行け!と追い返されました。
下の階?
不思議に思いながら言われたままエスカレーターを降りると、、
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アレ???
そこはもう免税店と出発ゲート。
あれ???イミグレーションは???
あ!そうか!
スペインもフランスもシェンゲン協定圏だから、スペインとフランス間の移動では出入国審査、ないんだ!
国内線感覚か。
そういえば、この出発エリア、到着エリアとミックスしてる。
ヨーロッパの他の国から到着した旅客と、これから出発する旅客が接触できる、ってこと。
これも国内線みたい。(那覇空港がそうなってますね)
さて、そんなわけで、初めてのシェンゲンに戸惑いつつ、乗りました、エールフランス。
機材はやはりA320。
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ヨーロッパ域内線はこの機材が多いですね。
フライトタイムは約2時間。
ほんと、ヨーロッパって国と国が近いんだなぁ。
短距離路線なので、機内食はなくドリンクとお菓子だけのサービスでした。
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座席は、非常口座席。
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この機材の非常口座席はさほど足元が広いってことはなくて、他の座席より10 センチぐらい広いかなぁ、ってとこ。
前夜3時間ほどしか寝ていないので、短時間ですが睡眠を取り、気がつけばもうパリ。
さぁ、いよいよ悪評高きシャルルドゴールですよ!
次回に続く!

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