6. スカンジナビア航空搭乗記2(コペンハーゲン-ダブリン)

前回までの続きです。
「1. エールフランスと交渉」
「2. エールフランス搭乗記1(羽田-パリ)」
「3. エールフランス搭乗記2(羽田-パリ)」
「4. エールフランス搭乗記3(パリ-バルセロナ)」
「5. スカンジナビア航空搭乗記1(バルセロナ-コペンハーゲン)」
コペンハーゲンからアイルランドのダブリンまで、スカンジナビア航空に搭乗です。
ラウンジでのんびりしてたら、ゲートに向かう途中、パスポートコントロールが長蛇の列でビックリ!
そっかー、アイルランドはシェンゲン協定国じゃないから、シェンゲン協定国から一度出国が必要なんだね。
かなり並んでいたけど、入国じゃなく出国なのでずんずん進み、出発30分前には搭乗口に着きました。
ゲートでパスポートと搭乗券をチェックしたスカンジナビア航空のお姉さんに「ダブリン行くのに、東京からパリ、バルセロナ、コペンハーゲンを経由?!まさに旅ね!(It’s a journey)」と笑われました。
えぇ、すでに脚が痛くて痛くてたまらんですよ。
スカンジナビア航空、前回のブログで好印象と書きましたが、やはりちゃんとしてる。
ゲートでは、機内が混雑しないようにちゃんと後方座席から搭乗させているし、機内では非常口座席の旅客にクルーがちゃんと非常時のアシストについて説明しています。
A321って少し変な座席配列なんだけど、俺は非常口の通路側を指定しました。
靴を脱いでスリップに履き替えたら「非常口の邪魔になるといけないから靴も収納していい?」と聞いてクルーが靴をしまってくれました。
靴まで言われたの初めてだな。
機内のモニターでは、飛行機に付いたカメラでうつした外の様子が流れています。
それも、離陸までは前方の様子を流し、離陸と同時に下向きに切り替えて景色がよく見えるように配慮してくれています。
親切。
これは一度、ロングフライトにも乗ってみたいな、スカンジナビア航空。
さて、長い長い乗り継ぎの旅もあと少し。
ダブリンでは空港近くのホテルで1泊します。
次回に続きます。

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