オンラインカジノ、現金化への長い道のり

前回までの続きです。
オンラインカジノの勝ち金引き出し要件を何とか満たし、いよいよ1400ポンド、約24万円の引き出しをリクエストします。
引き出し方法のオプションを見ると、登録したVISAデビットカードへの入金、銀行振り込み、各種ネットマネーから選択可能。
一番楽そうなVISAデビットカードを選びます。
その後、カスタマーサポートからメールがあり、本人確認のためIDと住所証明をスキャンしてメールしてください、とのこと。
IDはパスポート、住所証明は国際運転免許証をスマホのスキャナーアプリでスキャンし、メール。
しかし、引き出しステータスはまだ「pending(保留)」。
よくよくヘルプを読むと、引き出しリクエストをしてから、土日を除いて48時間は保留が続くそうです。
その間なら引き出しをキャンセルできるそう。
こわー。
そこで気が変わって引き出しをキャンセルしさらにゲームにベットして負けたりしたら、泣くしかないね。
俺は、そのまま保留状態で忍耐忍耐。
しかし、4日ほど経ってもまだ何の連絡もない。
おかしーなー?
そこでまたまたチャットによるカスタマーサポートに連絡。
俺「引き出しリクエストのステータスを調べてほしいのですが」
カスタマーサポート「承知しました」
(少し経ってから)
カスタマーサポート「どうやら、VISAデビットカードへの入金は拒否されたようです。ネットマネーでの引き出しをお願いします」
俺「日本かオーストラリアに持っている銀行口座に送金か、友人のイギリスの銀行口座に送金できませんか?」
カスタマーサポート「あいにく、できません。NetellerかMoneybookersのいずれかのネットマネーに入金します」
俺「どっちもアカウント持ってないんですが、PayPalも無理ですか?」
カスタマーサポート「PayPalには対応していません。NetellerとMoneybookersはどちらもPayPalと同じようなサービスです。アカウント登録をお願いします」
俺「それしかないんですね。。。わかりました」
と、ゆーわけで、新たなネットマネーの利用登録をすることになってしまいました。泣
PayPalはオンラインカジノでの利用を禁止しているのかな?
確か、アダルトサイトとかもPayPalは使えないらしいし。
NetellerとMoneybookers、登録はどちらでもいいのですが、ネットで調べるとNetellerは登録住所以外の国からアクセスするとアカウントが凍結される(つまり、日本の住所を登録すると、今いるイギリスからは使えない)という話があったので、Moneybookersに登録することにしました。
Netellerは日本語にも対応していますが、Moneybookersはあいにく日本語非対応。
まぁ、さほど難しい英語は出てこないのであっさり登録完了。
しかしここでまた、IDと住所証明の提出が必要に。
それをしないと、利用可能金額が低く制限されてしまうのです。
1400ポンド受け取れなければ意味がない。
IDはパスポートコピーでOKですが、問題は住所証明。
カジノサイトへの住所証明には国際運転免許証を使いましたが、こちらは、3ヶ月以内に発行された光熱費の請求書か、住所入りのバンクステートメント(銀行の取扱、残高証明)に限定されています。
携帯の請求書、クレジットカードの利用明細などは受け付けません、という注意付き。
日本の光熱費って、英語で明細出してくれるのかねぇ。
英語の銀行残高証明はイギリス来る前にUFJ系列のじぶん銀行で発行してもらいましたが、住所は入れられないと言われました。
もしかしたら新生銀行とかなら住所入れてくれるのかな。
しかし、すでにイギリスにいる今、日本から英語で残高証明取り寄せは現実的ではないし。。。
しかし俺には切り札が!
持っててよかった、香港の銀行口座!
香港のHSBCに普通口座を持っているので、毎月英語で名前、住所、口座残高を記載したバンクステートメントが発行されているのです。
ネットバンキングでいつでもダウンロード可能。
ちゃんと日本の住所を登録しているので、日本の住所証明になるはず。
日本の書類で証明できなくて、香港の銀行に証明してもらうってのも変な話だけど。
そんなわけで、今、パスポートとHSBCのバンクステートメント、そして念のため国際運転免許証をスキャンしてMoneybookersに送ったところです。
これで大丈夫、、、なはず。
また進展あったら報告します!

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