旅ログ。マレーシア航空の予約変更とラウンジ

旅ログの続きです。

マニラはターミナル1。マレーシア航空のチェックインカウンターに向かいます。
が、まだカウンター開いてない。


実はこの時点で俺が乗るフライトまでまだ5時間ありました。
今回は念には念をいれて、マニラでたっぷり乗り継ぎ時間確保したからね。前回の失敗を活かして。
でも今回は定時でマニラに到着したから、逆に時間余りすぎたんです。
マニラからクアラルンプールのフライトは、2時間早いフライトもあったはず。
そこで、マレーシア航空に「一本早いフライト乗せてー」と交渉するためカウンターに並んでいるのです。
最初オフィス行ったら「カウンターが開いてからカウンターで相談して」と言われ、今度カウンター開いてビジネスクラスのカウンターで相談したら「サービスカウンターで相談して」と言われ、やっとたどり着きました、サービスカウンター。
で、答えは。
「クアラルンプールのチケットオフィスに電話しないとわかりません」
・・・そうですか。
じゃ、待つから電話プリーズ。
一応ビジネスクラスだから、待ってる間イス出してくれたよ。
チェックインカウンターの前でぽつんと座り、並んでる人みんなに見られる羞恥プレー。
結論は10分ほどで出ました。
40ドルの変更代で早い便に乗れるよ、とのこと。
お、払う払う。4000円で待ち時間が2時間以上軽減されるならいいよ。
クアラルンプールでの乗り継ぎがかわりに長くなるけど、そこは暇つぶしに街中出るから。
マニラはさ、中途半端に出ちゃうと渋滞で帰ってこれなくなるリスクがあるから。
レシート(手書きMCO)みたら、Go Show Feeの名目になってました、40ドル。
MCO書くの嫌いだったなぁ。昔。
はい、ともあれそんなわけで無事に早い時間のフライトにチェックインできました。
ラウンジに向かいます。
マニラのマレーシア航空は共用ラウンジ。
はっきり言って、狭いっ。
ちょうどアシアナと中国南方も搭乗前だったみたいで、中国人、韓国人の乗客があふれかえり、座る場所の確保もやっとな感じ。
その2フライトが出発したらやっと少し空きました。
そろそろ顔に疲れが出てきたよ。
次の旅ログに続きます。

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