前回書いた通りマカオでコンラッドに滞在。
いやー、快適だった。マカオ旅行の目的のひとつコンラッド滞在はこれで達成。
さようなら、きらびやかなマカオ。
次の目的、香港に新しくできたラウンジを見るため、マカオからフェリーで香港に移動します。
なんとマカオのタイパフェリーターミナルで、すでに香港からのJAL便のチェックインができました。
JAL便については、また詳しく書きますね。
香港到着後はチェックインの必要もなく、フェリーから乗り継ぐ場合のメリットである空港使用料の払い戻しを受けて、出発階に移動します。
香港、JALの指定ラウンジはカンタスのラウンジですが、今回は違うラウンジに向かいます。
それが、ここ!
AMEXのセンチュリオンラウンジ!
以前ANA便乗った時に利用したユナイテッドのラウンジの近くにあります。
センチュリオンラウンジは、AMEXのプラチナカードかセンチュリオンカードを持っている会員だけが入れるというお高くとまったラウンジ。
ゴールドすら入れないという。。。
俺はなんちゃってプラチナ会員なので、前から気になっていたのですよー。
これまでアジアにはセンチュリオンラウンジなかったのですが、今年10月に香港にできたばかりなのです。
中は、派手派手しくなくスタイリッシュな空間。
バーカウンタで用意されるアルコールはかなり充実しているようですが、俺はあんま酒飲まないので、軽くフードつまむだけ。
それよりこのラウンジで気になっていたのはシャワーですよ。
日本のラウンジはたいていシャワー室混み混みですが、ここはすぐに案内してくれました。
いっけん普通の狭いラウンジシャワー。
なぜここが気になっていたのかというと
じゃーん!
アメニティが全てロクシタンなんです!
最近なんとなくロクシタン好きの俺としては、うれしい!
ロクシタン、こんなアメニティまで作ってんだね。
ちなみに、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなど全てロクシタンですが、ボディーソープは補充されてなくて空でした。。。
仕方ないからハンドソープで身体洗ったよ。シャンプーよりはマシかと思って。
すでに頭泡だらけだったからスタッフに声かけるわけにいかなかったし。
あ、ドアはロックされてるんですが、途中何度かドアをガチャガチャやられてビビった。
シャワーの受付が少し離れた場所にあるからわからない人多いのかも。
では、センチュリオンラウンジの総評。
あんまお酒飲まない俺にはそこまで感動のないラウンジでしたー。笑
キャセイのラウンジのほうがいい。
でも、プラチナ、センチュリオンカードホルダーだけが入れるって希少感はいいかもね。
ラウンジの主たる目的はエセセレブの選民意識を刺激することでしょ?笑
少なくとも俺にとってはそうだよ。ソファが快適だ、フードが無料だ、ってことより、ラウンジ入れる俺って存在に酔ってるだけ。
エセセレブー。
エセセレブは続いてJALのビジネスクラスに乗りますよー。
続きます。
One Reply to “AMEXプラチナ以上限定。香港のセンチュリオンラウンジ”