去年から書き続けている旅行記もいよいよ終盤。
アメリカから帰ってきて京都へやってきました。
ずっと泊まりたいと思っていたホテルに泊まるためです。
場所は二条城のすぐ近く。
HOTEL THE MITSUI KYOTOです!
ここは三井のフラッグシップホテルであると同時に、マリオットのラグジュアリーコレクションブランドを冠するホテルでもあります。
エントランスの迫力!
これは300年の歴史がある梶井宮門という門を修復したものだそうです。
このホテルは三井惣領家の邸宅跡に建てられていますが、その邸宅の門として移築されたとのこと。
夜もとても美しく、建物に入る前からホテルの品格を高めています。
ホテルに入ると、ロビーの片側に座ってチェックインができるカウンター、反対側に立式のカウンターが並んでいます。
イスの方に案内してもらいチェックイン。
美しい館内を見ながら客室に案内してもらいました。
庭園を囲む感じ。どことなくエクシブの離宮っぽい。
前にROKU Kyoto, LXR Hotels & Resortsに泊まった時も同じ感想でしたね。
感想のバリエーション少なくてごめんなさい。
ROKUに比べるとTHE MITSUIのほうが都会的な印象です。
さて。客室へ。
部屋は約50平米ありますが、ベッドスペースは少し狭い印象を受けます。
それは、水回りに広い空間を割いているから。
ダブルシンク。そして、大きなバスタブ。
アメニティーは今どき珍しく補充式のボトルではなく個包装でした。好き。
全ての質感が良い。
部屋に置かれた苔玉も馴染んでいます。本物ではなくアートだそうですが。
コンプの水は2本。
あとはウエルカムスナックも用意されていました。
次回は食事とサーマルスプリングについて書きます。