旅行記の続き。
ベルリンを後にし、最後の目的地、イタリア・ローマに向かいます!
航空会社はルフトハンザ。
ベルリンからフランクフルト経由でローマに飛びます。
そんなに大きくはないけどキレイで機能的な空港。
日本の地方空港に似た雰囲気。
チェックインはオンラインで済ませているので、ラウンジへ直行します。
ラウンジの中はけっこう混んでいました。
座る場所は問題なく確保はできるけど、窓際とか大きなテーブルはもう空いていない、ってぐらいの空き具合。
広さ的には、狭くもなく広くもなく。
感覚的にはセントレアのスターアライアンスラウンジと同じぐらいかなぁ。
羽田や成田の各エアライン主力ラウンジと比べると狭いです。
でも明るくて開放感あって、雰囲気は良い!
ホットミールはあまりないけれど、ドイツらしくプレッツェルはたくさんありますよー。
ドイツ人、ほんとプレッツェル好きなんだな。
日本人のおにぎりみたいな感覚かな?
テキトーにつまんで朝ごはんにします。
ゲートとラウンジが離れているので30分ぐらいゆっくりしたら、余裕をもって早めに搭乗口へ。
めちゃくちゃ並んでるーーー!
げんなり。
今回予約していたのはビジネスクラスなので優先レーンの方に並ぼうとしたところ、生意気なアジア人が順番を抜かそうとしていると思われたのか、白人のおっちゃんに「おいっ」と止められました。
が。
こっちは優先搭乗のボーディングパス持っているので無視して優先レーンへ。
構わない、譲らない。そんなテンションじゃないとヨーロッパの街は歩けないと実感した今回の旅です。
しかし、搭乗時刻になっても開かないゲート。
少し前にヒースローのブリティッシュエアウェイズによる遅延とフライトキャンセルで散々な目に遭わされたので、嫌な予感が頭をよぎります。
フランクフルトに着いてからローマ行きに乗り継がなきゃいけないから、あんまり遅延されると困る。
最悪他社への振替を交渉しようかとスイス航空のチューリッヒ経由なんかを調べているうちに、約30分遅れでゲートが開きました。
よかった。ぎり間に合う。
次回、ルフトハンザ航空ビジネスクラスの搭乗記です。