ルフトハンザ・ビジネスクラス搭乗記(ベルリン→フランクフルト→ローマ)

前回の続きです。

30分遅れてルフトハンザのA320に搭乗。(もしかしたらA321だったかも)

ヨーロッパ域内線なので、毎度おなじみ、3席並びの真ん中席を潰しただけのなんちゃってビジネスクラスです。

ブリティッシュエアウェイズでは真ん中席をテーブルで潰していましたが、ルフトハンザでは「Your Space」と書かれたヘッドレストカバーだけでブロックされていました。

壁には一応ビジネスクラスのプレートがかけられており、多少特別感はあります。

最前列なので足下も広いし。(行儀悪くてスミマセン)

ちなみにこの時点でドイツは機内でのマスク着用は必須でした。

電車やバスでも必須と言われたので、公共交通機関全て一緒ですね。

離陸するとすぐにコールドミールが配られました。

ベルリンからフランクフルトなんて羽田・伊丹みたいなもんなのに、意外とまともな機内食。

クルーの態度もブリティッシュエアウェイズよりかなりよかったです。

フランクフルトに到着後は、ラウンジに入る余裕もなく次なるローマ便のゲートへ。

さすがルフトハンザのベースだけあって、ルフトハンザ仕様で作られていますね、ゲートも。

ここからA321に乗ってローマへ。

このシップは写真にレジ(D-AISW)が写ってたから間違いなくA321。ちゃんと記録取っておかないとダメですね。

このシップでは3席の真ん中はテーブルでブロックされていました。一貫性ないな。笑

壁のビジネスクラスプレートは同じ。

このフライトでも離陸後すぐに手際よくコールドミールが配られました。

クルーがパンは温めて持ってきてくれた。

さっきのフライトに続いてこのフライトのクルーも対応よかった。

基本ヨーロッパ域内線は国内線みたいなものなので移動以外のサービスは期待していませんが、ちゃんとサービス精神のあるクルーだった。たぶんゲイ。

食事後は紅茶とチョコレートを勧めてくれました。

着陸前には水も。

はぁ。最悪なブリティッシュエアウェイズの対応でささくれた心が癒やされる。

ちなみにこの後ルフトハンザも大規模なフライトのキャンセルが発生したと報道されていたので、タイミングがよかったのかもしれません。

ともあれ、最後の目的地ローマに到着!

ここからローマ旅行記です。

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