ストーンヘンジに行ってきました

風邪ひいてるくせに行ってきました、ストーンヘンジ。
歴史好きとして、イギリス来た以上、ここと大英博物館は外せない。
日系の旅行会社でツアー申し込んだけど、催行はイギリスの会社です。
ツアー代金、29ポンド。
入場料が普通14ポンドするので、それ込みでこの値段ならまぁ納得です。
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このバスで行きます!
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ロンドンのビクトリア駅からストーンヘンジまで、片道約2時間。
いやーバス移動が気持ち良くて熟睡。
ドライバーのおじさんが時々英語で何か解説してるんだけど、よく聞き取れなくて、それがまたいい子守歌になりました。
で、気がつけばストーンヘンジ到着!
はい!
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って、何ここ?
ここ、ビジターセンターだよね?
ストーンヘンジはどこ?
どこ?
周りをキョロキョロ見渡すも、ない。
どこにも、ない。
もしかしたらドライバーが何か説明してたのかもなー。
仕方なく係員のおばちゃんに「どっち行けばいいの?」と聞いたら、ここからさらにシャトルバスで2キロほど移動するとのことでした。
そーゆーことか。
では、日本語のオーディオガイドを受け取り、シャトルバスへ。
そして数分の移動の後、今度こそ着きました!
ストーンヘンジ!
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あー!これこそストーンヘンジ!
テレビや本で見た通りだ!
いや、思ってたよりちょっと小ぶりかな?
あえて逆光でも撮影。
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今は、ストーンヘンジの周りに柵がひかれ、中までは入れないようになっています。
でも、すぐ目前にこの巨石群。
来てよかったー。
くっそ寒いけどね。突風吹きまくり。
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オーディオガイドを聞いていたら、ストーンヘンジがいったい何なのかは未だはっきりしないけど、一説として、古代の聖地であり癒しの地であった、との解説が流れました。
ヨーロッパ中から人々が巡礼に来ていた、と。
おー癒しの地!
いーねー!その力で俺の風邪も治しておくれ。
続けてオーディオガイド「例えば、ここには頭蓋骨に大きな穴のあいた人が埋葬されていました」。
ん?



待てよ?
病気や怪我が癒されたのならここに埋葬はされないよね?
癒しの地って、もしかして、病んだ人の最期の安息の地って意味???
困る困る困る。
それじゃ俺の風邪、治らんやん。
ストーンヘンジで永眠はしたくないよ。
ストーンヘンジの癒しパワーに疑念がわいたので、風邪が悪化しないようビジターセンター戻ってホットチョコレート飲みました。
あー、冷えた体があったまるー。
ちなみにストーンヘンジでの滞在は2時間ありました。
長いかなーと思ったけどちょうどよかった。
そしてまた、2時間バスに揺られてロンドンに戻ります。
見たところ、50人ぐらいの参加者の中で日本人は10人いないぐらいでした。
帰りのバスは、俺だけじゃなくみんな爆睡。
ロンドン来てから、バスでの長距離移動に慣れてきたかも。

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