JALビジネスクラスで台北から中部へ

前回、台北でCXラウンジとJALラウンジ(なぜかサクララウンジではない)をはしごしたことを書きました。


さて、いよいよ搭乗です。JAL近距離ビジネスクラス。さて、どんなもんか。

機材は小型のB737です。

やっぱ小型機はあんま心が躍らないんよね・・・。数か月前の予約段階で、心躍るB787で運航されている関西空港行きにしようか悩んでいたのですが、そこは小型機でも名古屋にしてよかった。

ちょうど台風で関空閉鎖の時期に当たっちゃってたからね。

さて、では乗ります。

座席は最前列の1Aがとれました。

税関申告書が最初から座席に置いてあった。短距離便だとそのほうがクルーも楽だし、こっちも自分のタイミングで記入できるからいいね。

ちなみに臨席にはぜーーーったいJGC会員のおじさまが座っていました。

旅慣れてる風。JAL慣れてる風。ちょこちょこクルーにからむ。企業役員っぽい。

差別と承知の上ですが、俺、苦手なんですー、JALのJGC様とANAのSFC様。笑

海外の航空会社上級会員にはない独特な空気があるよね、JGC様とSFC様は。ワタクシたまーにJALANAのビジネスクラスのらせてもらっておりますがしょせん平会員なのでおとなしくしております、はい。←卑屈。

JGCおじさまは洋食でしたが、俺は和食にしました。

短距離便だからたぶん日本からのダブルケータリングだと期待して。

ダブルケータリングってのは、日本を出発する時に復路分の機内食もすでに搭載しておくことです。名古屋(中部セントレア)のケータリング会社おいしいんで好きです。名古屋エアケータリング。通称NAC。

ダブルケータリングなのかどうかはわかりませんが、期待通りおいしかったです。

ラウンジでもりもり食いすぎた後なのにね。

食後のデザートはハーゲンダッツ。

パッケージよく見て!

JALオリジナルデザインかよー。そこは金かけなくてもよくない???

それなら先に、ラウンジのグラスを変えようよ・・・。(前回の投稿参照)

やっぱ機内はしっかり金かける主義か、JALは。まぁブランドイメージはそこで決まるしね。

食後は座席をリクライニングさせる暇もなく、あっという間に名古屋到着です。

ただいま、セントレアブルーの搭乗橋。

名古屋では妹の結婚式に出ます。次回に続きます。

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